今日は朝からこの辺りは凄い霧で
お昼を過ぎてから市内へ出かけたのですが
行きは海全体霧に埋れて、真っ白で海上は何も見えない状態
帰り道の3時ごろでもまだこんな状態でした
(2時ごろに戻って来て撮れば良いのに⁉・・・)
さて、今日も肘木を取付けて行きますが
昨日散々語ったので、ドンドン行きます
柱と肘木1の穴の位置を合わせて
肘木側からボルトを通して
片方をぶら下げる様に仮止めしたら
もう片方の肘木1をボルトに合わせる様に持って行き
肘木の穴にボルトを沿わせたら、押し込んで行きます
ボルトがスムーズに通れば良いのですが
何方かの穴の中に、ドリルの切カスが残っていたりすると
それだけの事でボルトが通らなかったりするので
ボルトを通す前に必ず穴の中を確認して
支障のない様に準備しておきましょう
(それくらい加工の時にやっとけよ!それが出来てないから今言ってんだろ‼)
で、肘木1が全部取付けられたら
引き続いて肘木2を取付けて行きます
(チャンと下穴位開けとけよ!)
肘木2は何時もの様にコーススレッドで止めて行きます
止めるのは、肘木2の上側の木刃からか
横面からと言う事に成りますが
横面からだといつも使う65mmのコーススレッドでも大丈夫ですが
片側の面からだけ斜め打ちに打ち込むと
コーススレッドに押されて、肘木2が傾いて固定されてしまいます
かと言って、上の木刃から打ち込むには
120mmとか150mmのコーススレッドでないと効果が有りません
簡単なのは下穴を開けておいて、120mm程度のコーススレッドを
頭を3Cm程度木刃へ埋め込む様にして打ち込んでやるのが
良いのではと思いますが、あまり大きな下穴を開けると
コーススレッドの頭が全然引っ掛からず
コーススレッドが全然効いてないも同然になるので、気を付けて下さい
取付位置は、欠き込んだ部分を嚙合せてやればOKなので
問題ないですね・・・加工さえ上手く行っていたら・・・?
同様に、かみ合わせて
下穴開けといて120mmのコーススレッドを木刃から打ち込むか
噛み合った部分の3Cm程上から65mmのコーススレッドを
肘木1の木刃へ目がけて45°くらいの斜め打ちに打ち込んで
肘木2の横面両面から合計四本のコーススレッドで止めてやります
(めんどくさいね⁈狭いのでロングピットもいるし・・・腕は上がるかもよ・・・?)
てな事で、肘木2も取り付いたので
今日はお仕舞いm(__)m
又明日ですm(__)m