と言う事ですが、イカガワシイ物では有りません
今朝掲げた治具の話です
チョット変更しましたがホボママです?
当初の絵では、SPFの1x4を枠材として使っていましたが
それでは枠材の下側の木刃が作業台に当たって具合が悪いので
枠材は米松の2x1辺りに変えました
で、この2x1を105mmの間隔を開けて並べ
その上へ5.5mmの合板を200x300程度に切って
スリムビス等で張り付けてやります
で、更にその上へSPFの1x4を合板の右側から
90mm開けた所に貼り付けますが
この90mmと言うのは丸鋸の刃の左面から
丸鋸の台の左端までの距離ですから
メーカーさんや丸鋸の機種によって
違うので、それぞれにご自分で使っている物に合わせて
寸法を決めて下さい
要するに、丸鋸の刃の左側の面が
丸鋸用台定規とした合板の右の木刃に当たる様になる訳です
それで、右側で欠き込み位置を決めて行く訳ですが
大事なのはアングルの厚みです
と言いつつ、ピッタリと丸鋸の刃の厚みと合う物は無いので
この絵では1.5mm厚の25x25mmのLアングルで書いて有ります
これで、図面の様に丸鋸台定規の右側の木刃から
アングルの面までの距離を欠き込みのスパン?ピッチ?に合わせておけば
アングル固定台より下へ出たアングルが定規になって
先に欠き込んだ欠き込みの幅を拾って
次の欠き込み位置と、幅を決めてくれるように
・・・なるはずです・・・多分?
なので、まずは、一番右端の欠き込みを何時もの様に
丸鋸定規を使って奇麗に作ったら
丸鋸の刃の出を、この場合13mmにセットし直しておいて
欠き込んだSYPの2x4を三本揃えて抱き合わせた物の上へ
この定規をセットして、Lアングルの突き出た先を
この欠き込みに落とし込んで、右へ一杯に押して押えたら
左側の丸鋸用台定規の上へ丸鋸を乗せて
丸鋸用定規の1x4に丸鋸の台の左側を沿わせて
切り込んでやります
で、丸鋸が完全に停止したら、丸鋸は一度はづして
定規はそのまま少しづつ左へ移動して
移動するごとに丸鋸で切り込んでチョ~マイクロ櫛歯に
切り込んで行くと、最後はLアングルが先に欠き込んだ
欠き込みの左側に当たって、欠き込み幅をお知らせしてくれるので
ここで丸鋸を使う軒止めて、定規も外して
ノミに持ち替えて、仕上げてやると・・・言う事です
(先に位置と幅だけこの定規で切り込んどく方が良いかな?)
てな事で、別冊袋綴じ付録は終了です
本当、全然イカガワシかったでしょ?
ついでに、昨日は何やら別口の紹介が数度あった様で
ご来場は増えないのに、視聴率はベラボウに上がってましたm(__)m
良く解りませんが?有難う御座いましたm(__)m
単純に、寒の戻り、等と言えない位に寒いです
電気ストーブを再稼働してしまいました
皆さんも体に気を付けて
では、又月曜にm(__)m