(バラがボケボケ、ピントと風のせい?)
こっちの方が良いかな?
さて、建込は丸桁2とした部材を取付けて行きます
取付け方はこれも同じです
お互いの欠き込み部分を嚙合せて
丸桁2の上側の木刃から120mmのコーススレッドを
下穴を開けておいてから、頭が少し減り込む程度に打ち込んで
丸桁1と丸桁2がピッタリ合わさる様に止めてやりますが
欠き込みの大きさ(幅)がピッタリ過ぎて、噛み合わないときは
ほんの少しの事なら、バイス等で二材を締め込みながら
軽く丸桁2の上の木刃を叩いてやると入る・・・かも知れません
無理そうなら、トットと諦めて欠き込みの幅を修正して下さい
(まッ、暫く置いておくと木が痩せて来るので、ピッタリで造っていても大丈夫かと思いますが?)
で、片方の柱間に三本の丸桁2を渡して同様に固定したら
反対側の柱間にも
同様に丸桁2を三本渡して固定してやります
何故?丸桁2が三本なのかは・・・聞かない様に!
(社寺建築の決まり事です?・・・デザインです?・・・只の思い付きですm(__)m)
で、この辺りまで組めたら
もう繋材やら控材は必要ないでしょうから
全部外して、スッキリさせましょう
(こっちへ越して来てから全然見てないな~?)
繋を外して
控を外して
全部外して(こんな絵こんなにいらんやろ⁉)
スッキリした所で、今日はお仕舞いですm(__)m
残りは桟木1,2と仕上りの絵だけですから
土曜には、この神殿パーゴラの巻も終わるかな?
・・・さてどうするか?
では又明日ですm(__)m