ツイッターとの連携は、胡散臭く思われるのか
効果がイマイチ上がらないどころか
むしろ視聴者が減ってしまいました↷
(今市は解ったけど、代官町?は何やねん⁈それは知る人ぞ知る?)
止めといた方が良いかな?
と言う事で、今日も加工を続けます
柱に付いては、昨日の書き込みで概ねOKかと思いますが
止むを得ずヒシゲタ材料しか手に入らなかった場合は
向い合った面が出来るだけ平行な面を選んで
この面から穴を開ける事にして
互いの面が左右にどの位(何ミリ?)ズレているかを
当の面に尺金を乗せて垂らす様に当てて計測して
そのズレ分を面の芯から半分づつ左右にズラして
墨を着けてやります・・・ズラす方向を間違えないで下さいね
尺金を当てた時に、尺金の入角部分に隙間が出来る方へ
ズレの半分だけズラす、これを反対側の面でも
同様にして墨を付けてやれば
ズレはほぼなくなって、穴は真直ぐ通って来ると思います
(理屈ですけど・・・ど~もズレが気になる?ズラす?)
と言う事で、柱はOKで続いては肘木1とした部材です
本来の社寺建築の肘木とは大分と違いますが
まッ、素人のDIY仕事なので勘弁してもらって
材料はSYPの2x6で6f材を使います
二本使うので12fでも構いませんが
長いと、取り回しや運搬が大変ですし
無駄に長い材料は、曲がり易いですから
若干お高く付く場合が有りますが・・・目を瞑りましょう!
で、形状は加工図に有る通りで、少し短いですが
420mm有れば丸鋸定規も当てられるでしょうから
全部きり出して置いてから、角を落として
これにもΦ10mmの貫通穴を開けてやります
何度かやってみればほぼ真直ぐの感覚は解ると思いますが
一様、昨日の柱に穴を開けた時と同様に
端材の定規を当てて作業して、今度は板材ですから
一気に裏側へ貫通してしまいがちですが・・・
ダメです!
一気に貫通すると、裏側でドリルの錐の刃に
木目の冬目部分が弾かれて、表面の一部分だけですが
割れてしまう事が有ります(ほぼ確実に!)
なので、ドリルが進んで行って、ドリルの錐の
リード錐部分(先端中央のネジネジ部分)が裏へ抜けると
ドリルに引っ張られていた力が弱まるので
そこで一度、穴を開けるのをやめて裏返してから
リード錐が開けた穴へリード錐を差し込んで?
(変な書き方?それよりも墨と錐穴が合うかが問題か?)
裏側から残りの部分を開けてやる方が
奇麗な穴が出来ると思います
で、この時は、力で押し込まず、優しくソフトに
錐の外周に付いている、錐の刃で切取る様に穴を開けてやると
更に綺麗な穴になると思います(そこまで拘らんでええやろ!)
後は、上側の木刃の欠き込みですが
ここは他の部材と同じタイミングで加工して行く方が
全体の作業の流れ的には良いと思いますが
それでは・・・私が何を書いているのか・・・?
手順的に訳が解らなくなるので、ここで書いておきます
(アホのオッサンですm(__)m)
まず、寸法が入り組んでて解り難いですが
左側の木口から72.5mm行った所で
35mm幅の7.5mmの深さの欠き込みが来て
そこから205mmで更に35mm幅の7.5mm深さの欠き込みが来て
右の木口迄が残り72.5mmと言う事に成ります
(見たまんま!それが解り難いから書いとんや!m(__)m)
で、欠き込みの深さと幅は、どの部材も同じですから
やはり後でまとめてやってしまう方が効率的かと思います
てな事で、今日も一種類しか進みませんでしたが
ここ迄ですm(__)m
何時もはやらない、穴あけの件が終ったので
明日からは進みが早いと思いますが?
では又明日です
(Twitterはどないしょうかな?)