Wild Plant

Colonel Mのブログ

家の中の方が寒い!

2020年03月19日 | DIY

今日は、用が有ってチョットだけで出かけたのですが

迂闊にも、一昨日辺りまでの感覚で出たら

アッツイ!!・・・失敗しました。

 

さて、既に温度ボケの始まっているオヤジはほっといて

ボチボチ組立てて行きましょう

(本当に、加工は昨日迄でOKだったのかな?)

 

 

もお、既に一枚組んじゃいました

(と言うか、二枚同じことをやるのは面倒なので・・・)

で、一枚分の材料が手前に固めて有る分です。

 

 

先ずは難関の横桟と縦桟を組みます。

一番下になる横桟を用意して、ホゾ穴を上向きにして置いたら

縦桟を十一本、木工ボンドを付けて一気に差し込んで行くのですが

一気に差し込むためには、事前の確認が不可欠です。

途中で入らない物が出てくると、中途半端にボンドが固まったりして

余計に入り難くなったりします。

なので、本組する前に必ず全部の部材を仮組してみて

微調整をして置いて下さい。

そもそも、横桟に開けた縦桟用のホゾ穴は

6mmのストレートピットで掘って有るので

角が3Rの丸になっていますが、2xの角は大きいもので4R

小さいもので2R位と、個体差が有りますし

縦桟自体がご自分で製材し直して作って

面取りした材料ですから、3mmの坊主面

(以前に紹介したトリマーに付けるピットの形状の事ですよ、けっして・・・)

で面取りしていたら割とスムーズに入りますが、

(3mmのボーズ面って、有ったかな??)

鉋で面取りしていると、まずスムーズには入らないでしょうから

必ず修正をして、ホゾ穴と縦桟の木口に番付をしておきましょう。

 

 

で、準備が整ったら一気に組んで行きます

 

 

・・・???・・・

 

 

・・・やっぱりこの手順は変だろ・・・???

 

 

こうじゃなくて、縦残と横桟だけをまず組んでしまってから

柱にかみ合わせる方が良いでしょ。(多分)

そもそも、立てたままで考えてるから

変な手順になってるんでしょ(バカチンが!!)

これでは、バビル二世も手が三本いるで!

 

てなボケタオシの末に、逃げてしまう

今日この頃ですm(__)m(何のコッチャ!!)

 

昨日も若干の怪奇現象が見られたようで、

又、沢山の方に覗いて頂いたようです。

有難う御座いますm(_ _)m

また明日ですm(_ _)m 
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今日も昼間は暖かい

2020年03月18日 | DIY

このまま暖かくなってくれれば有難いのですが、

まだまだそうは行かんのかな??

 

さて、ホゾ穴の加工です。

いちいち一ヶ所づつ墨付けして、フリーハンドで

六拾六ヶのホゾ穴を掘ってたら、如何にトリマーでも

ウンザリして失敗して嫌になって投げ出してしまい

(「ます」は、私)そうになると思いますから(チョッとひいき目)

まずは、治具を作りましょう

その為にこいつが有るんだし

では、このテンプレットガイドをどう使うかですが、

どこのトリマーも、これが取付けられるものは

木材に当たる、ベースが二重になっていて

小さなネジで、取り外しが出来る様になっていると思います。

このベースを一度ばらして、間にテンプレットガイドを入れ

ピッタリ、センターに合わせ、木材側に突起部が向くように挟んで

(勝手にセンターに来る様になっていると思います)

その突起部の穴からトリマーに取付けた6mmの

(あまり細いピットは、無理するとすぐに折れるので6mmが良いかと思います)

ストレートピットを出してやり、掘り込み深さを調整すれば

加工のためのトリマーの準備はOKです。

 

この時、テンプレットガイドの突起の先端が、トリマーのベースより

少しだけ出る様うになっています。

(メーカーや機種によって差が有ると思います)

この部分が「当り」になって、(十億・・・年末ジャンボか!?)

治具に開けた穴に沿って当たって、ホゾ穴の位置と大きさ

決めて行ってくれる訳です。

なので、治具に開ける穴は、19mm+ストレートピットの外縁から

テンプレットガイドの外縁迄の数ミリ分の二倍(ややこしい書き方)

多分、19+(3x2)=25mm位になるのではと思います。

(機種や使うストレートピットの大きさによって変わりますが)

穴の間隔、ピッチについては変わりませんので

図面通りで位置を決めて下さい。

 

(上の黒は横桟で、下の合板模様が治具です。)

で、こんな治具を作る訳ですが、穴を開ける

合板の厚みは、先のテンプレットガイドの

突起の出より厚い物にして下さいね(当然ですが)

後、合板の裏側に横桟を挟み込むように

二方に枠を付けて有りますが、これは

縦残を作った時に割り残った1x6の残りで考えてるので

19+38+19で合板の幅は76mmと言う事になるのですが

合板は、出来れば大きい状態で加工するほうが

定規を当てたりするのに便利だと思います。

(丸鋸定規を利用して45°の角度を取ってやれば)

長さの方が長いと良いのですが、なかなか

そんなに上手く切り残しは残っていないでしょうからね・・・

まッ、最終的には76mm幅の横桟と同じ長さ切り出して

(穴の位置がセンターからずれない様に上下左右注意して)

割り残しの枠をスリムビス等でビス止めしたら治具の完成です。

 

(治具の方が短いやんけ~!)被せてんのが、解り良いかな~?)

で、横桟用の材の上に被せて、ビス止めしとくか

シッカリと握りしめるかして固定したら

先のセット済みのトリマーで、治具の穴の中を六十六回グリグリして

ホゾ穴を掘ります。

深さは、4mm 合板の厚みが有るので勘違いのない様に

一度、2xの端材とかで試し掘りをして調整しましょう

 

てな感じで、材料の加工は出来たのかな??


 昨日、一昨日と又若干怪奇現象が起こっていたようで


訪問者が200人前後有ったようです。

どちら様も、有難う御座います。m(_ _)m

と言う事で、また明日ですm(_ _)m
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三寒四温?

2020年03月17日 | DIY

今朝は、結構冷え込んでましたが

昼間は暖かかったですね

花見でメキシコビールは飲み干せますかね??

(無理そうですかね)

 

さて、加工の続きです。

残りは、横桟と縦格子ですが、これがどちらも

面倒臭い!!何言ってんだよ!)

 

まずは、縦桟から作りますか

材料は2x6の6fを四枚として有りますが

これを、丸鋸で19x19の角材に割ってやります。

丸鋸のガイド定規を丸鋸の左側から差し込んで

丸鋸の刃の右側に来る木部が≒19mmになる様に

間隔を調整して、一本ずつ注意して割落してください。

 

何度も言いますが、(このブログ上で)この作業は

丸鋸を使う作業の中かでは最も危険な作業の中の一つです

(大嫌いな言い回し)

十分に注意して作業して下さい。

材料は2x6一枚19☐が六本取れれば良いのですが

寸法的には余裕が有っても、作業のための材料の

押えどころが割って行くごとに無くなってきますから

次の材料を横並びに置いておくとか、作業をしている材料を

作業台に直にビス止めしておくとか工夫して安全に作業して下さい

後、出来れば(と言っても≒14mmくらいですが)真ん中の

木の芯が有る部分は外して木取をする方が良いですが・・・

難しいかも??

まッ、そんなこんなで、予備も含めて2x6四枚で

二四本の≒19☐が取れたら、ざっと鉋を掛けて

面取りをして仕上げましょう。

鉋仕上げを「ざっと」でそれなりに納得が出来る位に

終らせるためにも、先の木取、割の作業は慎重に

丁寧にやっておきましょう。

それと、鉋を掛ける前に、長さも荒切りとして

≒600mm程度に切りそろえておいた方が良いと思います。

 

てな事で、絵も写真もなく縦残の加工は終わりにして

続いて横桟の縦桟を入れるホゾ穴ですが

この加工、昨日書いた上枠にもやらないとだめですよ!

(自分で忘れておいて、何、言ってるか!!?)

 

で、ここで登場してくるのが

 

(やっと出てきた写真がコレ?)

 

例の「テンプレットガイド」です。(ジャジャ~~ン!)

 

さて、如何相成りますやら??

明日へ続く・・・・なんじゃ!そら!?

ジングルまで入れといて終わりかよ!!

 

まッ、文字ばかり結構並べたんでね・・・

 

失礼m(__)m

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改めて、

2020年03月16日 | DIY

とは言った物の、別に何も変わった訳では有りませんが

週が明けたので、一様改めて図面を

 

 

揚げといてから、加工に入ろうかなと、思いまして。

 

先ずは、簡単な柱と上枠の加工です。

 

 

二連の衝立にしたいので、図面の様に二枚(一対、一箙?)

同じ物を作ります。

柱に横桟が合わさる部分と、上枠に柱が当たる部分を

少しだけ鉤込んでやればOKで、これは丸鋸を使って

何時もの櫛歯で加工します。

上枠の方は、深さ9mmに丸鋸の刃の出を合わせて

481mmに長さ切りした2x2を二本、バイス等で絞め合わせて

固定してから、両木口から38mmの所まで9mmの櫛目を入れて

後は何時もの様に、ナグリ(金槌)とノミで整えます。

 

柱の方は、1757mmに長さ取りした2x2を四本・・・?

一度にバイスで絞め合わせてやりたい所ですが

ここは少し様子を見て、二本づつに分けてやる方が

無難です

2xを四本並べると、その幅は152mmと言う事になりますし、

木材が変形していると段差が出来て、鉤込みの深さがまばらになります

私の様なブットイ手の人間でも、これを一度に押えて置くのは

チョッと大変ですから、面倒でも二本づつ、二回に分けて

鉤込む方が良いと思います。

深さは6mm、丸鋸の刃の出を6mmに合わせて

図面の位置に合わせて、櫛歯に丸鋸を超~~細かく入れて

今度は、ノミだけで整えます。

先の上枠の時も、そこそこ細かめの櫛歯にしておかないと

ナグリで叩いたときに、落とす必要のない所まで取れたりします。

(先に言えよ!!)

「切込みが浅いから、すぐ取れる」と思うのは間違い

浅い方が取り難いです。

叩くにも叩きにくいですし、変に叩くと潰れてしまって

ひどいときは、ノミで整えた後、次の日に見ると整えたはづの

鉤込みが、少し凸凹になってる事も有ります。

なので、「細かい所程、丁寧に」って、

あまり偉そうに言っていると、本職の職人さんに

お叱りを受けるといかんので

今日はこの辺でm(__)m

一様、柱と上枠の加工もこれで終わりと言う事で

宜しくm(__)m

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冷え込んで来るようで、更にご注意を!

2020年03月14日 | DIY

と、言う事だそうです。

今日明日明後日、火曜日辺りまで

又少し冷えるようなので、

メキシコビールも含めて、お気を付けください。

(冗談言ってる場合か!!)

 

 

取敢えず、衝立の図面を揚げときます。

製作には、トリマーが必修・・・です。

まッ、最悪なくても出来ますが、素人さんが

ノミを使って、19mm□の大入れのホゾ穴を掘るのは大変です

しかもその数は、全部で66ヶ、深さは僅か6mmですが

6mmと言っても、66ヶの穴全部を、6mmの深さに

揃えて掘るのは、これまた超~~~大変ですから

この手の細工をしたいと思う方は、是非、トリマー

購入をお勧めします。(メーカーの回し者では有りませんm(__)m)

しかも、「テンプレットガイド」M北なるメーカーの部品)とか言う

オプション部品?付属品?


(こんなの) 

が取付けられる物が良いです。

 M北の最近の充電式トリマーには、付属品として付いているようですが

他のメーカーでもたぶん付いているのでは(知らんけど)

新規購入なら、是非この「テンプレットガイド」なる物が

付属しているトリマーをご購入下さい(正にメーカーの回し者!!)

てなことですが、又、途中で文章が消えるバグが発生して

チョッと嫌気がさしているので、中途半端ですが

今週はこの辺でm(_ _)m

文章の構成も変でしょ??

では、今週も有難う御座いましたm(_ _)m

また来週です。
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