Electronic Eye(Richard H Kirk)-Closed Circuit 2 [1994,Beyond]
朝、3:35頃起床。涼しい。小便をし、スクラブで洗顔し、カラコンをば装着し、ブルーマウンテン・ドリップを淹れて2階へと上がる。
2-1.Fourth World Destination
Richard H Kirk氏の天才的アンビエント・テクノから幕を開けます。
いやー、素晴らしい( ・∀・)ノ ! 朝から気分が爽快になる快音&リズムですねえ。
読者諸兄ならご存知の通り、本アルバム(2枚組み)は、Richard氏の数多の変名プロジェクトであり、Electronic Eye名義では本作が第1作であり、その後「The Idea Of Justice 」「Neurometrik(これも名作!)」「Autoshark(2006年)」
と4枚の作品をリリースしております( ゜∀゜)ノ その後、E.E.名義でのリリースは途絶えていますね。
2-2.Circuitry Man
アンビエントが短く浮遊し、終わります。
2-3.Aquamarine Sheen
軽やかに刻まれているリズムや鳥獣を擬したエレクトロが、アフリカを想起せしめるんですねえ。
其処が、いい(´-`).。oO
なんだかほのぼのとしてきましたあ(´-`).。oO
只管傾聴しています。
2-4.Pacification Of Nation States
きらりと輝く彗星のごとし的、素晴らしいアンビエント・テクノのパロールです。
アルバムの聴き所ですよ\(゜∀゜ )
しかし、この時期は業界的に忙しいなあ。今日も土曜日だと言うのに出社しなければならなくて・・・
小学生・中学生さん達ではありませんが、早く来ないかなあ、夏休み!
いやー、ほんさくはDisc 1&このDisc 2といいRichard H Kirk氏の作品中、三指にはいる良好な傑作ではあるまいか?グレイト!
2-5.Counter Insurgent
Disc 1の「データ・クライム」を彷彿とさせる、良好なエクリであります。
飛び交うエレクトロ・電子音の数がハンパではないですねえ。
女性ボイスの使用は、大体どのテクノ系アーティストが取り入れている手法ですが、Richard氏のこの取り入れ方は、大変チャーミングですねえ♪♪
4:47。ここでエスカップ「抹茶アイス」を食べます。アイスは暑ければ暑いほど美味しいのですが、この涼しい早朝の時間帯に食べても、美味しい おいちい (^▽^)
2-6
「現代のナチス=麻生太郎をせん滅せよ!」
超極右=安部政権にぼろが出た。先日の麻生の「憲法改正(改悪)をめぐり、ナチス政権を引き合いに『其の手口に学んだらどうか』などと発言したことだ。其の悪行に悪行をば重ね破綻した、ナチスドイツに学べ」と言うのだ。絶対に許せない!
我々、労働者階級・人民は、麻生のナチス(に学べ)発言をテコに、激しく弾劾し戦うのでなければならない。
我々労働者階級・人民はマルクス主義で武装し、もって、現代のナチス=麻生太郎を打倒せよ!
2-8.Nations Fade
いよいよ佳境に入ってきたところラストと相成りました。
雨だれが静かに落ちるような、良好なアンビエントですねえ♪♪
ラストであり、僕は只只管目を閉じて其の音楽をば堪能している。いろいろな事が脳裏を過ぎる。
しかし、静かに冷静に曲が進行し、徐にフェイド・アウトして終わりました。
★★★★+!
1994年作。現代でも通用する素敵なアルバムでしたあ。
さて、今日はちょっと仕事があり、しかも無線のコンテストがありまして、これから機材のチェックをします。
参加するからには優勝したいからね(^▽^)
さて、外も明るくなってきました。今日も昨日と同じ位涼しいといいですね。
JL1DX