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Nocturnal Emissions-Songs Of Love And Revolution 1985年

2014-04-26 03:06:16 | Industrial EBM

Nocturnal Emissions-Songs Of Love And Revolution [1985,SR7,UK]

 GWへ突入!3時頃起床。洗顔し、目薬を差し、濃い珈琲を淹れ、お菓子を持って2階へと上がる。

 で、先ずは、Nocturnal Emissionsから聴き始めるとする。

1.Power Of Love

 ゆったりとした、シンセポップがやや重たげでは有りますが、前作までの喧しいインダストリアル路線から、大きく変転したのが、本

albumでありますね( ゜∀゜) いいフローです。

2.Song In My Heart

 中々好調です。そも、初期N.E.は神経戦術や情報戦といったエクリに、中々過激なインダストリアル・ナンバーをリリースしていたのですが、戦術を変えて、このようなポップな路線へと愛なったようですねえ( ・∀・)

 前作「Drowning In A Sea Of Bliss LP」はそれはそれは、大変騒々しいインダストリアルでしたねえ(* ^ー゜)

3.We Are Everywhere

 中々ファストテンポのインダストリアル/EBMですねえ

 リズムにのって、ダンスヾ(^ー^)ゞダンス

4.Sugar Can't Satisfy

 うーん、中々いいねえ♪♪

 初期の彼等と比べて、かわいいくらいです。

 ここらで「M とろーりカスタードシュー」を食べましょう、コロちゃん、ちゅるちゅるるる、美味しい、

  おいちい おいちい (^▽^)

5.No Sacrifice (In Love And Revolution)

  Caroline K氏の渾身の一作ですね。微笑ましい。

6.Hit And Run

 中々良好なパロールですねえ。

 「日本の軍事大国化を企む安部等を粉砕せよ!」

 このかん、米帝オバマの来日で確認されたことは「今後も良好な日米同盟を継続する」と。

 世界恐慌の爆発は、米日欧強盗帝国主義者の争闘戦へと激化し、既にしてからに桎梏となった資本主義はその命脈が尽きている。

各国帝国主義者どもは、其の危機の中で侵略戦争に猛突進している。戦争か革命か? が問われる時代だ。戦争とは国境を越えたプロレタリアートが殺し殺させる、労働運動潰しの、支配者どもの常套手段だ。われわれ、革命的労働者階級は戦争絶対反対!生きさせろ!の雄たけび高く、国際的に連帯しつつ、侵略戦争に奔走する安部政権をわが革マル主義の強靭なパワーで早期に打倒しよう!

 

8.Revolution Baby

 さて、NEの本作も終盤戦へと進撃しています。

 しかし、ほんと前作から作風がガラリと変化し、シンセ・ポップと形容しても良いくらい、「音」は穏やかになっていますね。しかしながら、其のリリックスはラジカルでいいねえ♪♪

9.I Want You To Feel

 さて、宴もたけなわですが、いよいよラストと愛なりました。

 うーん、この軽やかなリズムが心地よいです。

 軽やかなリズムに乗って、ダンスヾ(^ー^)ゞダンス

 而して、終わります。

★★★★+

 1985年作。NEの変転、路線転換期の中々良好なディスクールでしたあ。

 はて、そろそろ4時か。今度は最初期NEを聴きながら、無線のコンテストに備えてシャックを片付けましょう。

 JL1DX Nick

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