Ramleh-Live Phenol [1983,BF24,UK]
朝4:40頃起床。 今日から10月だ。で、洗顔し、Blendy・コーヒーを淹れ、お菓子を持って2階へと上がる。
で、先ずはRamlehから聞き始めるとする。
1. Throatsuck
まずnew wave が流れて、 --- やがてそれをぶち壊しながら、荒々しい暴力的なパワエレがスタートしますねえ( ・∀・)
高周波電気音が耳障りであって、そこにGary&Best氏の怒りの咆哮が力強いパワエレのコンストラクシオンとなっています。
2. A Return To Slavery
悪逆な米、MaCcarcyのアジがちょっと聞かれ、その後の展開は、まあ1.とほぼ同様のパワエレです。
初期Ramlehのlive作品は曲の切れ目が分かりにくいですねえ。
3. Nordhausen
絶叫してます。パワエレしてます。
さて、本作は彼らlive作品としては前作「Live New Force」に続く4本目だったかな?
本作品のリリースも1983年ですし、この1983年にはこの手のジャンルの作品では結構傑作とされるものが多く排出されていますね。 まあ、然し近年にかけてノイズ系の作品を聞く人も減少しているようですね。僕もめっきり聞かなくなりましたあ!
4. New Force
これ、studio録音は良いのですが、liveだと何だか訳が和漢なくなっちゃいますね(^^
まあ、Ramleh流パワエレの表徴で、何か「闘魂!」なんてエクリかなあ。体にはこたえますねえ。
5. Phenol
ナチス極悪医師どもが行ったユダヤ人などのせん滅的殺人注射。われわれ、革命的労働者階級は、その犯罪を絶対に許してはならない。
6. Koprolagnia
多分、ラスト・ナンバーに入ったようです。
われわれ、労働者階級とブルジョワどもとの争闘戦・階級戦争に突入のスキゾ・キッズっだっ!
はて、「G 重ねドルチェ ティラミス」を食べましょう、コロちゃん、ちゅるる、中々美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
さあ、絶叫が静まり、High freq. なパワエレ・エレクトロ・電気雑音が暫く持続し、ちょっと聞いていると終わります。
★★★
1983年作品。まあlive作品ですし、Ramlehなどのパワエレの大好きな方にはオススメしておきましょう。売れたが故に、僕は今日を持ってこの作品を聞くのは最後でした。
はて、5:30か・・ もう1っ杯コーヒーを飲みながら朝日と日経新聞を読みましょう。
JL1DX Nick
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