Grapeグレープ-コミュニケーション [2005,JA]
朝3時過ぎに起床。涼しい。で、目薬を差し、洗顔し、Georgia/香るブラックとお菓子を持って2階へと上がる。
で、先ずは、グレープのエクリから聞き始めるとする。
1. 朝刊
日本の微笑ましい、あさの様子が画かれた、ほのぼのとするフォークですねえ( ・∀・)
うーん、ほのぼのしてきますね、(´-`).。oO
2. 19才
美しい日本フォーク・ソング成り!
「米日帝のイスラム国へのせん滅侵略戦争を粉微塵に粉砕せよ!!」
いま、世界大恐慌は更に激化・深刻化し、新自由主義はガラガラと総崩壊・総破綻している。この状況で帝国主義間・大国間の掃討戦は、ウクライナ情勢、東アジア情勢を先頭に、イスラム諸国をも、軍事化・戦争化を強めている。圧倒的な力で世界を制圧してきた米帝の没落はこの情勢を劇的に促進している。
こうした中で米帝オバマは、没落からの絶望的な巻き返しをかけてイラク空爆を開始し、ついに「イスラム国」の壊滅を絶叫して、最新鋭のF22ステルス戦闘機や巡航ミサイル・トマホークを総動員し、シリアへの大空爆に踏み切った。国連を無視し「自衛権」を振りかざして侵略戦争へとのめり込んでいる。
コレに対して日帝・安部政権は「国際社会のイスラム国に対する戦争を支持する」とかほざき、米帝のイラク・シリア爆撃に合流し、参戦しようと動き出した。7・1の集団的自衛権情勢とは、日帝が中東や地球の裏側まで行き、帝国主義侵略戦争をやるということだ。
だがしかし、「イスラム国」壊滅の侵略戦争は必ず泥沼化・絶望的な戦争となる。それは更なる大恐慌の深刻化を激化させ、米帝の没落を加速させていく。
全ての闘う労働者、市民、青年の諸君! いまこの時にいの一番に駆けつける「帝国主義の最弱の環」=日帝・安部政権を弾劾し、木っ端微塵に粉砕しよう! 米日帝国主義強盗どもの侵略戦争参戦と改憲に狂奔する安部一味らを、わが革マル主義パワーで絶対に打倒しましょう!
7. 縁切寺
さて、中盤です・
シリアスなコンストラクシオンであって、何処か儚げで、一方力強く歌われています。
何かしんみりしてきましたあ!
8. 雲にらくがき
場面が変転し、恋愛の歌へと、
さて本作はさだ氏と吉田氏のデュオの通算3枚目のオリジナル・アルバムであって、初出は1975年にまで遡ります。恐らくは当時の日本、いや世界的に彼等のようなフォークが流行っていたのでしょうねえ・ 近年のJ-POPと比べると大変静かなエクリですね。
9. 風と空
10. 笑顔同封
中々のりのよいナンバーですね。
はて、ここらで「梅林堂 渋皮栗」を食べよう、ケロちゃん、ぱくぱくぱっくり、中々、美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
11. フレディもしくは三教街 -ロシア租界にて-
さて、宴もたけなわで御座いますがラストナンバーを迎えました。
ラストはほのぼのと気分を穏やかに且つ、割賦させてくれるかの様な、昔の昔の良き時代の(?)日本のフォークソングであって、心地いいですし、何か少々高揚もするかなあ?
この曲をじっくりと堪能しておりますと、徐々に格音源が沈み終わります。
★★★★
1975年作品。尚、CD re-issue盤にはボーナストラックが収録されているようです。近年のJ-POPにのりまくり、ちょっと疲れた方にもオススメの一枚でした。たまに聞くとフレッシュ感もありましょう。
さて、4:28、まだ新聞も来ていないから、たまには早朝のTVを観てみましょうか。
JL1DX Nick
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