岡村孝子- After Tone [2001,JA]
朝5:35頃起床。連休明け。何か台風はもう過ぎ去ったようで、Radioのアンテナ群が無事なことを確認し、あー良かった、安心。
で、洗顔し、Boss/とろけるカフェオレとプリンを持って２階へ上がる。まずは、岡村孝子さんのエクリを久しぶりに聞いている。
1. 夏の日の午後
同質の周波数にて、目覚めに良い感じのナンバーですねえ( ・∀・)
2. はぐれそうな天使
うーん、中々いいねえ♪♪
「賃下げ・労組破壊の安部政権を打倒せよ！！」
このかん、日帝・安部政権は、日本国家を”アメリカとともに戦争をやれる一流の軍事強国”へと飛躍させることを目指し、「集団的自衛権行使」合憲化をはじめとする極反動諸攻撃を次々と人民の頭上に振り下ろしている。しかも「アベノミクス」とか称して、大型公共投資・法人税減税・国家戦略特区の設置などの独占ブルジョワジーども優遇策に、湯水のように国家財政を支出している。この安部の出鱈目な経済財政政策によって、いま、国・地方合わせて１２００兆円にものぼる世界最悪の財政赤字がもたらされているのだ！
この危機をのりきり、且つ「軍事大国」としての財政基盤を確立するために、、この政権は、消費大増税・社会保障費の徹底的削減など労働者・勤労市民にたいし犠牲添加の攻撃をよりいっそう強化している。公務労働者に対しても、大幅賃下げの一大攻撃をかけているのだ！さらに消費税１０％への再引き上げを強行するために、公務労働者に賃下げを強いているのが、この輩なのだ。絶対に許せんではないか！
こんかいの、賃下げ攻撃に対し、自治労本部は「人事院勧告が労働基本権制約の代償措置の現状から」「生活維持ぎりぎりの到達」と評価しているに過ぎない。本部は「春闘からの運動」なるものを掲げ、人事院に対して、「地域・職場の声を聞いてくれ」と弱弱しく懇願してきただけではないか。それは安部等の「景気回復」と同じ土俵で、政府にお願いするものでしかない。
それだけではない。自治労本部は、公務員バッシングと労組は買い攻撃に対しても屈服し、このかんの、賃下げ攻撃に全く無展望・無方針ぶりをさらけ出しているのだ。
全ての労働者・市民・青年の皆さん！ われわれは、自治労本部の体たらくを弾劾し、賃金の大幅削減攻撃に抗い、労働組合破壊攻撃を打ち砕き、労働運動の戦闘的再生をかちとう！
7. 夢をあきらめないで
さて、中盤、中々夢のあるナンバーのコンストラクシオンであって、テンポもいいですね。
はて、本作は初出は１９８７年で、セレクション・アルバムとなりますね。その後１９９０年には、その２もリリースされており、まあ見つかったら紹介しましょう。
まずまず楽しめます。Hey ! のって、ヾ(^ー^)ゞダンス
8. ピエロ
ノリが良く、α波がダーザインしてくるかのようです。
9. 風は海から
まあ、当時のJ-popらしい曲構成であって、その頂点はユーミンや中嶋みゆき姫の作品群に顕著と思います。
うん、たまには懐かしのアルバムとかと言って聞きなおすのもいいものですね。 それなりに楽しめます。
10. リベルテ
中々ファストテンポのエクスパンドであり、まあのれますね。
現代のJ-Popと比べると、少々一本調子な感も正直ありますが。
11. 未知標
場面が変転して、セレナード。ここは岡村ワールドをじっくりと聴きましょう。
はて、ここらで「Ｇ とろ～りクリームプリン こがしカラメル」を食べましょう、コロちゃん、ちゅるる、中々美味しい、
おいちい おいちい （＾▽＾）
心が穏やかに円やかになってきます。
12. 今日も眠れない
さて、宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えましたあ。
まずまずの良好な展開であって、女性の恋心を歌いあげていますね。
暫し織り成されている音楽世界を楽しんでおりますと、彼女の伸びやかなボーカルと機材音が徐々にfade-outして終わります。
★★★＋
１９８７年発表作品。岡村孝子の初のベスト盤でしたあ！
さて、台風一過の好天気。食事前の散歩に出かけましょう。
JL1DX Nick
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