Chris and Cosey -Trance [1982,UK]
Jun/25 ( Sat ),来たるべき土曜日。1週間の疲れがたまっており本日は早朝の無線は出来ず・・
朝食をとり寛ぎの時間帯に,UCC/dripをいれてお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、26.5℃と蒸している。どんよりと梅雨の曇り空です。
では久方ぶりに、Chris and Cosey のパロールを聴きましょう、イェイ!
A1. Cowboys In Cuba
先ずはインダストリアルがかったエレクトロ・ポップのシニファンから幕を開けます( ゚∀゚)
インダストリアルの元祖=T.G.ではシンセを担当したクリスのエレクトロが中々心地いい♪♪
また中々のbig/beatsでも有ります。Hey ! ビートにのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
A2. Lost
EBM様なタイトなビートが刻み込まれています。
T.G.でのポップなナンバーはほぼ全てクリスによるものでしたね。
A3. The Giants Feet
アンビエントから徐々にエレクトロが浮遊し流れるコンストラクシオンとなっています、
T.G.-Heather earthを何となく想起せしめる不安定なエレクトロが流れしさりますね。
A4. Impulse
まさにパルス・エレクトロであります。
B1. Re-Education Through Labour
さてside B へと移行しました。
中々音圧あるインダストリアル・テクノであります。
Hey ! タイト・テクノにのって、danza ヾ(^ー^)ゞダンス
またエクスペリメンタルがっかたパロールでありますね。
後半はバーバリアンイックなる展開がエクスパンドし聞き所ですよ。
B2. Secret
場面が変転し、割と軽めのエレポップの表徴となっております。
Coseyがハモる。
B3. Until
タイトなリズムが心地いいですね。♪♪
はてここらで「亀屋 川越芋」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、お芋、美味しいね、
うーん、 おいちい おいちい ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
( ゚∀゚)
B4. The Gates Of Ancient Cities
さて宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鴇を迎えました。
中々気持ちいいエレクトロンの浮遊を楽しめますね。
フローとするエレクトロを傾聴しておりますと、而して、全てのエレクトロが徐々に漸減して終わります。
★★★★
初出は1982年作品。最近、紙ジャッケット仕様盤が発売されているので、そちらをオススメでしょう。
さてそろそろ9時、雨が降る前に散歩,10,000steps overに出かけましょう.
JL1UTS Nick
♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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