SPK - Leichenschrei [ 1982,US ]
Jan.1 ( Wed ) 元日
6時半過ぎに起床。濃いお茶をガブガブ飲み、洗顔し、モカドリップを淹れてミカンをもってオーディオルームへと。
Happy new year ! 今年もわが日記をよろしくお願いいたします。
では新年の1枚目に、SPKを聴きましょう、イェイ
A1. Genetik Transmission
先ずは、不穏な雰囲気に包まれたノイズから始まりますね(*'▽')
なお、アルバムのタイトルは「死体の葬送」の意であることはベテランのノイズマニア諸兄には周知と思いますが、初心者の方々へ。
A3. Desolation
此の荒れ狂うサウンドスケープはどうだ?!
本アルバムリリースいこう40年オーバーですが多大なユニットに大きな影響を与えました。偉大なアルバムですね。
A4. Napalm / Terminal Patient
これはメタルパーカッションを多用した、インダストリアル・ノイズにほかなりません。基地外の絶叫も良いスパイスですね。
A5. Cry From The Sanatorium
メタパーが意外にのれる!
だがしかし狂気の世界にほかならない。
A6. Baby Blue Eye
A7. Internal Bleeding
テンポの良いインダストリアル・ノイズがシリーズします。
A9. Chamber Musik
これは終わりの部分が、エンドレスとなっており止めないと、いつまでも果てしなく繰り返される、と言う仕掛けになっております。
B1. Despair
さて後半戦に。 これはまさに「絶望」だ。
狂気!
B2. The Agony Of The Plasma
これは狂人の喚き声、絶叫に脅迫的なノイズがかぶさると言う構成です。
ノイズらしい。
B3. Day Of Pigs
此処では意外にリズミカルなメタルパーカッションに、諸々のノイズが飛散する内容となってますね。
B4. Wars Of Islam
さあラストスパートだ。 おおっ! #Wars Of Islam きったー!
乗れるインダストリアルであります。
hey ! SPKにのって、dance ヾ(^ー^)ゞダンス
はてここらで、果物屋さん 蜜柑を食べましょう、ケロちゃんコロちゃん、ぱっくぱくう、みかんちゃん美味しいね、うーん、おいちい おいちい(゚▽^)
B5. Maladia Europa
さて宴もたけなわですが、いよいよラストと相成ります。 正に病理なり。脅迫的なサウンドスケープが進撃しておりますね。その音韻を傾聴しておりますと、war ! と絶叫して終わります。
★★★★+
本アルバム、リリースいこう40年オーバーですが今だに強力です。これからノイズを聴こうという方へオススメしておきます。SPKは永遠に不滅である。
さて、そろそろお節料理だ、僕は特に栗きんとんが好きです。で午後は武蔵一宮 氷川神社に参拝に行くのでなければならない。混んでいるだろうなあ。。
JL1UTS Nick (^-^
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