Throbbing Gristle -Live Volume 3 [1993,UK]
Jul/29 ( Fri ) , 朝6時頃に起床。疲弊しているがゆえに、ゼナF-2を飲み干し、洗顔し、Georgia/微糖ブラックとお菓子を持ってシャックへ上がる。
シャック内は、24.3℃である、
では朝の1枚にTG live Vol.3を聴きましょう、イェイ!
2. Whistling Song
かなりノイズ・インダストリアルした音韻をばスプレッドしているコンストラクシオンであって、このパロールがそれほど自由で無限定なシニフィアンであることを指摘しておきましょう( ゚∀゚)
音韻が秘められており、だが然しこのナンバーは何処かで聴いたことがある、可視感があります。
なおこれは1978年のライヴだそうですから、IRCからのK7のエクリで聴いたのかも知れません。
徐々にリズムが浮上し、海苔が良くなりました。
Hey ! インダストリアル・海苔リズムにのって、danza ヾ(^ー^)ゞダンス
3. Industrial Muzak
"Industrial Muzak" まさに彼らT.G.はインダストリアル。ノイズの元祖であります。まあ読者諸兄には周知であると拝察。
Richadはかつて、純粋なシニフィアンとしての象徴である」の述べました。
今になって了承できるような気がします。
4. Weapon Training
このナンバーから8までが1979年の5月18日のライヴとなります。
T.G.の音韻の面白さ或いは不愉快さは「実践の場所」における、デアルのと同時に、また過激さのゆえではないでしょうか。「実践の場所」(黒田寛一著:あかね図書)URL→
5. See You Are
言語的表現論を環とし、それを実践的に組み込んだ処にT.G.の特色があると言えるでしょう。
6. Convincing People
今聴き返してみると、至ってシンプルなコンストラクシオンのエレクトロでありますが、其処がまた良いのかも知れませぬ。
7. His Arm Was Her Leg
ヴィクトリア女王・パワー・マンチェスターでのライヴ。
ゆったりと、だが然しヘヴィネスに唸るエレキ。
インダストリアルの王道を歩め。いや既に解散していますね。
8.
★★★★
1993年リリース。
総じて言えば、インダストリアルの実践の場所と言えるでしょう。
さて朝シャンして出勤の準備をするのでなければならない。
JL1UTS Nick
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