Le Syndicat - Vorgine 1986,France
Dec. 1 ( Sun )
いよいよ師走、忙しい。。4時半頃起床。洗顔し、濃いお茶をガブガブ飲み、ブレンドコーヒーを淹れてお菓子を持ってオーディオルームへと。本日は「さいたまハムの集い」と言うイヴェントが楽しみだ。
シャック内は、9℃程度だ。では朝の1枚に、Le Syndicatのディスクールを聴きましょう、イェイ
A1. Exorde
先ずは、流石芸術の国=フランスのアーティストらしいお洒落なハーシュノイズ系から始まりますね(*'▽') まあノイズはノイズなのですが前衛的なエクリとなっていて、聴いている方も優雅な気になりますね。
A2. L'Horloge De St. Luce
うーフフフw「サンルースの時計台」の意か。ハーシュはハーシュだけれども結構綺麗な前衛的音楽と言う構成になっております。 テープ(?)マニピュレーションが巧みでいいねえ(*'▽') 女性の呻き声をも駆使したブルータルなノイズ。
A3. Jouvenceau
小休止、very short track.
B1. Maëlstrom Fornicator
さて後半戦に。うーフフフw 「渦巻きの淫行者」か。 これはハーシュノイズですね。ブルータルなノイズが展開されています。
B2. Le Corps De Jehan
さて次いではこの前衛的なモダーンミュージックが進撃しております。まあ様々な創意工夫がなされており、いいんじゃないですかね。キンキーなノイズ也。
B3. Deux
さあラストスパートだ。ショートトラック。
はてここらで果物屋さん蜜柑を食べましょう、ケロちゃんコロちゃん、ぱくぱく、みかんちゃん美味しいね、うーん、おいちい おいちい (^▽^)
B4. Vorgine
さて宴もたけなわですが、いよいよラストの秋を迎えます。 これはハーシュノイズであります。キンキーなブルータルなノイズが進撃しておりますね。 その音韻を傾聴しておりますと、前衛的なノイズ模様となり、反帝国主義・反スターリン主義の凱歌があがり、反スタ運動の雄飛をかちとり終焉を迎えます。
★★★★
以上、Le Syndicatの実践の場所でしたあ。まあこれから彼らの音楽に触れたい方には安さで有名な,Pure(RRRecords)からのCDをお勧めします。フランスの重鎮で外すことはできません。
はて、6時,sunriseにあわせてRadioをwatchしてみよう。
JL1UTS Nick (^^