Cabaret Voltaire - Red Mecca [ 1981,UK ]
Dec.27 ( Fri ) 仕事納め
職場の休憩時間、ランチに焼肉を食べてきて、カフェオレとお菓子を購入しマイデスクへと。
あと半日労働すれば明日から9連休ですね。
では休憩時間に、Cabaret Voltaireの初期の頃のパロールを聴きましょう、イェイ
A1. A Touch Of Evil
先ずは、イントロダクションから始まりますね(*'▽')
期待に胸が膨らみます。
A2. Sly Doubt
おおっ! #Sly Doubt! うーん、このインダストリアルいいねえ(*'▽')
なお、本アルバムは彼らCabsの通算3枚目になりますか、そのかん、"YMCA"と言うライブ盤もリリースされていますね。
A3. Landslide
うーん、これはチープな機材を使用したと観察できる、初期Cabsの傑作にほかなりません。こいつは朝から景気がいいねえ(*'▽')
A4. A Thousand Ways
これは10分ほどの大作でありますが、時間は気になりませんね。
Cabs節の炸裂! インダストリアルの爆発!であります。
B1. Red Mask
さて中盤戦に。まあインダストリアルそのものにほかなりません。
Cabs独特のこの音色が溜まりませんね。
B2. Split Second Feeling
益々好調なりCabs. 昔某音楽雑誌で「ヒロイズムに走った」とか書かれていたが、そんなものは関係ない!
B3. Black Mask
これは先のB1, Red との比肩ですが優劣なし。
Cabs節の炸裂!的コンストラクタであります。
B4. Spread The Virus
さあラストスパートだ。 これ弾けた海苔の良いインダストリアルが展開されていますね。
hey ! Cabsにのって、dance ヾ(^ー^)ゞダンス
はてここらで、果物屋さん 蜜柑を食べましょう、ケロちゃんコロちゃん、ぱっくぱくう、みかんちゃん美味しいね、うーん、おいちいおいちい(゚▽^)
B5. A Touch Of Evil (Reprise)
さて宴もたけなわですが、いよいよラストと相成ります。A1いこう続いたインダストリアルの実践の場所に対比するアウトロであります。で、徐々に漸減して終わります。
★★★★+
ナンバーワンではないがCabs作品中優秀なアルバムです。これは小さいお子さんにも人気ですね。インダストリアルの好きな方へオススメしておきます。
さあ歯磨きして午後の業務を捌いていこう。9連休中は音楽をききまくるぞ!哲学書も読むぞ、無線もやるのでなければならない。趣味で忙しい連休になりそうです
JL1UTS Nick (^-^