Sutcliffe Jugend - The Victim As Beauty [ 1999,Sweden ]
Dec.25 ( Wed ) クリスマス
Merry Xmas! 職場の休憩時間、ランチにチゲ味噌ラーメンと餃子を食べてきて、コカ・コーラとお菓子を購入しマイデスクへと。
オフィス内は、21℃ほどで快適だ。
ではコカ・コーラを飲みながら,SJを聴きましょう、イェイ
1. Act I: Abduction
先ずは、初期の頃と異なるのは破壊暴力的な音作りは同路線なのですが、前衛音楽になっている点ですかね。
まあ悪くはないです。
2. Act I: Fear And Anticipation
ますます前衛音楽になっております。やはり初期の頃のKevin氏のように、絶叫したり喚いたりしてストレス解消したいですね。
「外国人労働者の使い捨てを許すな!」
技能実習生として来日したベトナム人が死亡するという痛ましい労災事故が発生した。(8月27日)彼は機械に取り付けられていた砥石が破裂し、その破片に直撃されたのだ。いま、外国人労働者の死亡事故や重傷を負うような事故が頻発している。昨年の技能実習生の労災発生率は4・10人であり全労働者の1.7倍にものぼる。
和歌山県で働いていたベトナム人は、来日後僅か3か月で指を切断する大けがを負った。このベトナム人は、休業補償として給料の80%が支給されただけでそれ以上の保証金は「支払わない」と経営者から通告された。労災事故で負傷した彼らを資本家どもは「働けなくなった」ことをもってお払い箱に死母国への帰国を強要しているのだ!
いま政府は「外国人人材の育成と確保」を謳って新たな外国人労働者の確保に乗り出した。よりスムースに外国人労働者をかき集め、あらゆる「3K職場」で強搾取することを企んでいるのが政府と資本家どもなのだ。
政府と資本家どもによる外国人労働者の使い捨てを断じて許すな!!
5. Act III & IV: Torture & Death
さあラストスパートだ。 うーフフフw「拷問と死か」うーフフフw SJのパワエレ魂は永遠に不滅です。
はてここらで、カスタード&ホイップシューを食べましょう、ケロちゃんコロちゃん、ぱっくぱくう、シュークリーム美味しいね、うーん、おいちい おいちい(゚▽^)
ピクチャ:ケロちゃんコロちゃん♪(゚▽^*)ノ⌒☆
6. Act V: Cold Aftermath
さて宴もたけなわですが、いよいよラストの秋を迎えます。
これは漠然としたアンビエント・ノイズ系が展開されていますね。諸作業や、読書のBGMにも良さげです。ブクロ=中核派の雑本「反帝国主義、反スターリン主義とは何か」をこの冬期休暇に読もう。
時折パーカッシヴなサウンドが浮上するものの、基本はアンビエント・ノイズ系。その音韻を傾聴しておりますと、最期的にちょっと暴れるが静寂に終わります。
★★★+
以上、SJ=Kevin氏のアルバムでしたあ。これはノイズの好きな方へオススメします。
さて歯磨きして、午後の業務をサクサク捌いていこう。
JL1UTS Nick @職場
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