原田知世-バースデイ・アルバム 言葉の力を磨け！

原田知世-バースデイ・アルバム [1983,Japan]

　breakfastを食し、寛ぎの時間にカプチーノを飲みながら原田知世さんの、1st albumを聴くとする。

A1.地下鉄のザジ

人間はパロールしたり、パロールすのみならず、読んだり書いたりする、其れは良く考えれば摩訶不思議なことである。

あたりまえ？いや、この世には存在しない、存在す。

A2.ダンデライオン

当時の知世さんは中々美貌であった（＾▽＾）

A3.守ってあげたい

歌唱力はまずまずといった所でしょうね。

ユーミンのカバーである。

やはり、荒井由美には及ばないが、頑張っている。

名曲であります。cause,I love U～♪♪♪

A4.時をかける少女

アルバムのをば聴き所がやってきました。

まあ、じっくり聞きましょう。

A5.ずっとそばに

パロールは子供（幼児期）のときに両親から教わった。そうすると、其れは、何時、何処で、誰によって作られたか？

何かの物体を見て、叫び声を上げ、其れが一つの『音』になり、其の物の名になったのだろうか？如何せん、パロールは、自分以外の人にも通じることで其れなのだから、このイマジンは不成立となるのではなかろうか＞？

B1.悲しいくらいほんとの話

だとすると、祖先達が大勢集まって、この物を、この名で呼ぼうとディサイドをしたのだろうか？

None。

B2.恋のヒント教えて

恋のヒント、其れは僕が良く知っている。教えても良いぞ。

B3.ときめきのアクシデント

爪が少々伸びてきた。

ちょっと切りましょう

ヾ(^ー^)ゞダンス

B4.魔法をかけて

そうだ、僕なら魔法をば使用できる。

明日の事は誰にも分かりません。

中々伸びやかだなー＼(゜∀゜ )

B5.時をかける少女2

AGN、脳裏を「１９８３年　東映」のフィルムが思いだし、小さな涙粒が浮かび、同時に本ナンバーがぶっつと鳴り、音が響いた！

B6.ずっとそばに

ラストは当時のアイドルとしての王道を堂々と歩むナンバーである。

多忙な身、何時も愛人とそばにいてられぬ。

男は仕事をす、動物である。獲得すべきは全世界である！

★★★★

歌唱力に未だ不安が残るが故にこの評価と相成りました。

昭和レトロ女性アイドル紹介はまだまだ続きますよ。

　JL1DX

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