SPE 2K-FA HF-50MHz 2KW+ ATU内蔵リニアアンプ
* マニュアル ・元箱 ・ICOM用ケーブル付属 * New type
* 素晴らしいリニアアンプですね。
■電源、オートマチック・アンテナ・チューナー内蔵
幅38cm、高さ18.3cm、奥行43cm(コネクター部込み)、重量約22kg
■世界の最新技術を結集
CPU 2系列搭載
■対応機種
Icom,Yaesu,Kenwood,TEN-TEC、FlexRadio
およびELECRAFT社製のトランシーバーが接続でき、オペレーターは単にトランシーバーのダイアルを操作するのみで簡単、容易に運用可能。
■運用周波数の範囲
WARC帯を含む、1.8MHzから50MHzをカバー。
■半永久に使用可能な半導体MOSFET(6個のMRF151G)採用
標準出力: MAX 2KW
オペレーターの選択によりフル・パワーまたは50%,または25%の出力の電波を、電源スイッチの投入後、瞬時にして送信可能。
RTTYはMID,LOWモードでは時間無制限
■オートマチック・アンテナ・チュナー内蔵
HF帯は3:1および50MHz 2.5:1以内のSWRを示すアンテナに整合。
SteppIR / Ultrabeam antennas のチューンのコントロールが可能
10msecでバンドやアンテナやチューニング変更が可能
■入力インピーダンス
50オーム、 SWRは常に1.2:1 に整合されます。
■高増幅率(14.5dB)
リニアアンプ運用時はALC回路により制御され最適な励振電力が自動的にリニアアンプ入力へ、 スタンバイ時はトランシーバーの出力機能が設計値へ自動的に復元される。安定して16dBの高増幅を実現。
■SO2R シングル・オペレーター・ツー・ラジオ運用者向けに
2系列の入力用SO239コネクターを装備し、出力6系列のアンテナを組み合わせることにより、コンテスト、DXペデイションで2台のト ランシーバーを効率良く操作できる。SO2R方 式は世界の先進DXerの標準装備になりつつ あります。
(通常SO2R運用するには2台のリニアが必要だったが、本機は1台でこなすことができる)
カバーを外した本他の写真から、冷却ファン4 基、右側に入力コネクター2個、左側にアンテ ナ・コネクター4個が見えます。
■歪のないきれいな電波
HF帯におけるスプリアス輻射は-60dB以下、50MHz帯における値は-65dB以下。ツートーン・テストによる第3次ヂストーション(歪)は36dB
■安心な保護回路
過電圧、過電流、SWR、反射電力、最高高周波電圧、過励振を継続的に監視し、回路機構とソフト・ウエアの両面から、また、送受信切り替えのリレーの接点はゼロ電流駆動とあいまって、確実なリニアアンプの正常動作を実現しています。したがい、通常の交信、コンテスト時の運用においても最高の性能が発揮できます
■フルブレーク・イン機構搭載
■低騒音(動作しているのを忘れる静かさ)
■供給電源電圧
190 - 255 Vac, 47-63 Hz.連続対応
■連続送信
■大型LCDデイスプレイ
出力W PEP,終段の電圧および電流、反射電力W PEP、出力利得、機器内温度、SWR、入力およびCAT接続環境、その他、安全に対する警報を含めた種々の運用状況に関する情報が大型デイスプレーに一覧表示されます。
■遠隔制御
電源のON/OFFはもちろんほぼすべての機能を遠隔制御できます。
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