VA-Neuengamme [1983,BF4]
朝、4時ごろ起床。シャワーを浴び、カラコンをば装着し、モカ・ドリップを淹れて、音楽室に行く。
で、今朝の名曲はコンピレーション「Neuengamme CS」を聴くとする。
A2.Sutcliffe Jugend
ナチス党大会のファンファーレに始まり、いきなりSJです(*^-^*)
高周波低周波ハウリング音が交錯し、凄まじいノイズをばKevinの絶叫ボーカルも素晴らしいですね♪
これぞパワーエレクトロニクスじゃっ!
It's your right to kill !!
A3.Whitehouse
こちらは1982年のライブアクションより。
いつものベネット節とはやや異なるものの、十分楽しめるノイズですね。
中々のロングトラック、異常に進行す。
而して雑音が沈んで終わります。
A4.Kleistwahr
Ramleh,SJより荒削りなパワエレのパロールですねえ。
まあ、中々良い。ここらでアイスを食べましょう♪ スーパーカップ・チョコクッキーです♪僕的にはミントのほうが好きだけど、このチョコクッキーも中々美味しい。 冷たくて おいちいおいちい(*^-^*)
A5.Esplendor Geometrico
キターぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!☆
大変優れたインダストリアルであります!
アルバムの聴き所ですよお。
多分に安い機材で演奏されているのだけれど、其処がまた い い ♪
しかし、本作は1983年のリリースだから、もうかれこれ30年も前のエクリか。
カセットテープって意外と物持ちしますねえ。まあ、聴くたびにテープが伸びますが。たまに切れることもあるのでファイルにしてHDDに保存しておいたほうがいいですよ。CDRは10年くらいで信号が消えて駄目になるものもあります。
A6.CE
いよー、待ってました。ラジオコラージュの魔術師=Philip氏の良好なエクリでしたあ。
A7.Ramleh-Koprolagnia
さて、発売元のBroken Flagレーベルの主催者、GaryとPhilipの、これまた凄まじいパワエレ・ノイズです。
其れでも一応は音楽性もあったりして、かなり楽しめますねえ♪
B1.Ramleh-Drancy
B面もRamlehから始まります。
彼らの作品は早くから日本でも知られており、其の「A return to slavely LP」(500枚限定)は、80年代ノイズのアイコンである、気分の悪くなる死体スリーヴで、当時は驚異的にノイズ・リスナー諸氏に受け入れらてたのでした。
B2.M.B.
今聴いても素晴らしいダーク・ノイズ・アンビエントですねえ。
何故か心が落ち着きます。良好なエクリであります。
「大恐慌と帝国主義。資本家どもの新自由主義政策による延命に断を下せ!」
日本帝国主義は既に膨大な累積債務をかかえ、財政出動の余地もない。而して、金利は既に事実上、ゼロ金利であり、金利の操作も出来ないほどにグラグラだ。其れを承知で、前例のない超金融緩和にますます突き進もうとしている。其れと一体の形で、米帝・
EU帝諸国間・大国間での通商戦争・為替戦争の泥沼に陥っている。其れは大争闘戦時代への突入と暴走の始まりである。
全ての労働者階級・人民・学生は、帝国主義の最弱の環=日本帝国主義打倒へ満腔のと怒りをば込めて、資本家の手先=阿部内閣を打倒そう。各産別の戦闘的労働組合に「闘う」労組を組織しよう(レーニン)。
B4.Krang
Krang流ノイズの大爆発だが、やや冗長。
B5.CE-Fuck The I.R.A.
不気味なるコラージュの満展開で中々素晴らしいパロールです。
ぐっとハートを掴みますねえ♪
で、唐突に終わります。
★★★★★
やはり1980年代ノイズ・コンピレーション作品としては「Fur Ilse Koch」と並ぶ歴史的大名作でしょう。
十二分に楽しめましたあ!
JL1DX
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