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Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2019 続・冬の南伊豆ぶらり紀行②【波の音が響く宿~弓ヶ浜温泉「ますはら」】

2019年03月09日 21時16分43秒 | バス旅

2019年2月16日<2>

 

 

 

 

「スーパービュー踊り子7号」で伊豆急下田に到着。ここから乗り換えるバスの時刻が迫っているので、急ぎ駅前の東急ストアに寄りビールを購入。

 

 

 

 

 

16時発の石廊崎港行き東海バスに乗車し弓ヶ浜に向かう。

 

 

 

 

 

南伊豆フリー乗車券なので、この区間は運賃かからず。

 

 

 

 

 

日野の菜の花畑。残念ながら逆光でよく見えず。

 

 

 

 

 

続いて青野川が現れる。のちほどアレでおじゃまする予定。

 

 

 

 

 

16時25分、休暇村に到着。ここで下車。

 

 

 

 

 

目の前は弓ヶ浜。いつ来てもきれいな海岸。

 

 

 

 

 

沖には今日も神子元島が見える。

 

 

 

 

 

休暇村バス停から徒歩5分程、本日のお宿「民宿ますはら」さんに到着。弓ヶ浜ということで、もちろん温泉付き。

 

 

 

 

 

部屋からは林を隔てて海が見え、波の音が聞こえてくる。しばし波の音を聞きながら一休み。いいところ~。小休止したあとはアレに行く。

 

 

 

 

 

それはもちろん釣り。青野川下流域でシーバスを狙う。

夕マズメ一本勝負で17時スタートフィッシング。それにしても風が強い。ビュービュー吹いて体感温度がヤバい。そして魚の反応はまったく無し。

 

 

 

 

 

寒さに耐えられず17時40分、早々にストップフィッシング。釣りはまた明日の楽しみとして、夕暮れのきれいな空を見ながら宿に戻る。

 

 

 

 

 

宿に戻ると夕食タイム。こちらの「ますはら」さんは部屋食。南伊豆は部屋食で食事を提供してくれる宿が多い。まずは前回も飲んだ見慣れないヱビスビールで喉を潤す。あ~美味い。

 

 

 

 

 

そして南伊豆の海の幸を頂く。やはり南伊豆旅最大の楽しみはこの夕食。

 

 

 

 

 

まずはサザエの壺焼。海の香りがする。

 

 

 

 

 

イカのホイル焼き。ワタの濃厚なうま味が口の中に広がる。

 

 

 

 

 

そして金目鯛の煮つけ。うめー。

てんこ盛りの料理に食べ切れるか心配だったけど、終わってみればペロリ完食。南伊豆の味覚を堪能。


夕食後は温泉へ。熱めのお湯は塩味と苦味が濃厚な食塩泉。波の音を聞きながらじわーんと染み入る温泉に浸かる。あ~極楽。
40分コースで堪能し部屋に戻り布団を敷いてゴロン。南伊豆最高。zzz…。

 

 

 

 

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