北海道 「北の国から」美瑛 

北海道 美瑛に住んでいます 少し前まではペンションを営業していましたが今は辞めています、
そして今売出し中、
 

北アルプスBCスキー 槍ヶ岳~涸沢BC合宿

2015年05月07日 21時14分56秒 | 北海道外遊びクラブ

4/28 東京→沢渡 泊

4/29 沢渡→上高地→横尾 泊

4/30 横尾→槍沢ロッジ→槍ヶ岳山頂小屋 泊

5/1  槍ヶ岳山頂小屋→槍沢スキー 横尾のコル→横尾本谷出会→涸沢 泊

5/2  自由行動 涸沢周辺のシュートを滑る 泊

5/3  涸沢→横尾→上高地→沢渡 帰宅

 

4/28 東京→沢渡 泊

夜沢渡のパーキング横の足湯にて ビバァーグをする 足湯につかりながら軽く入山祝い。

4/29 沢渡→上高地→横尾 泊 

沢渡からタクシー二台で7人 一人1300円です さすがに上高地は人が多く歩くのが大変である「小梨平のキヤンプ場」には謎の 画家がもうテントを設営している。

 岳沢と奥穂高岳

こんな感じで歩いていきます、 徳沢園

 新村橋より 前穂高岳 と 北尾根 何度か北尾根は厳冬期に登りに来ました一度目は敗退丁度長谷川さんも敗退をしていました、二度目は先輩と三人で登りきり西穂高岳までテント縦走冬山二シーズンの後輩はかなりびびりまくりです 今でも会うと この厳冬期の冬の縦走のことが話題になります やはり 「ノーザイル」で重たいザックを担いで歩くのは大変です。。

 横尾BCキャンプ地です 橋の上から撮影

  奇跡のチタンカップ

奇跡のチタンカップ 僕の友人のカップです 昨年の「御嶽山」爆発に遭遇。。かろうじて彼は助かりましたが 三人の友達を失い、つらいと思いますが 山登りをやめないでほしいです。。

4/30 横尾→槍沢ロッジ→槍ヶ岳山頂小屋 泊

朝四時を過ぎたころ横尾を出発槍沢ロッジから雪が。。。。。槍はまだ見えません。

槍が見え出しました 荷物が重たく足が中々上がりません。

 

槍ヶ岳山荘 今夜はこちらでお世話になります 宿泊人数は20人です かなり疲れたのですぐ寝てしまいました。

5/1  槍ヶ岳山頂小屋→槍沢スキー 横尾のコル→横尾本谷出会→涸沢 泊

朝は早く 一人で 槍ヶ岳を登りに行く 仲間は前回登ったので 今回はキャンセル先行する登山者は二人です 雪が無く夏の靴で登る ピークは広く 僕を含め 三人である。

 槍ヶ岳山荘

時間待ちをして小屋の中で雪がゆるむを待つ ボーダー1名、スキーヤー2名、テレマーカー1名こちらは飛騨側へドロップ

僕は時間を待てないので ドロップを開始 右ターンで飛び込む 、、、かなり堅く テールが流れてしまう 長く斜滑降で雪の緩い処で ターンを繰り返し下部地点まで滑り込む

 天狗沼付近 槍ヶ岳が美しいです 多分山岳カメラマンがよくねらうポイントです。

 横尾本谷 ここを滑ります 一番低いところ 登山者が見えます、

 涸沢団地

今回も疲れました 20キロオーバーの荷物を背負い 腐れ雪 急斜面を滑るのはつらいです、

 涸沢ラーメン 1000円

5/2  自由行動 涸沢周辺のシュートを滑る 泊

 ジャンボエスパースが活躍 広い涸沢団地でも ジャンボエスパースの人たちは少数2組のみ、

 ザイテングラード

 今日は 三人下山をしました 二人入山

 最後の夜は 涸沢ヒュッテで 「デイナァー」をいただく2500円です 

5/3  涸沢→横尾→上高地→沢渡 帰宅

今日も天気が最高です 登山者が沢山のぼってきます ゆっくりとテントを乾かしながら 撤収 歩き組は先に行き僕らはのんびりと雪がゆるむのを待ちながらスタート準備、

 

出会より 横尾本谷より望む 途中に 登っていく登山者が見えます 長野県警の「レスキューヘリ」の音が前穂高辺りに聞こえます。。一人死亡 一人重体

 この辺りより スキーを担ぎます

 屏風岩 東壁     右岩壁

のんびりと 上高地まで 日焼けした肌を痛いながら 下山。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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