表題の写真は 登山中、Ⅰ峰のニードル岩越しに 雲海の眺めです。
身近に迫る 岩壁は高度感 そして 迫力あります。
昨日記事
「千畳敷登山口から 国指定の景勝の眺め・・」↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/bd39166f4c8ebb118403bc96c592290a
続きです
千畳敷 で 景色に見とれて 時間を費やしましたが
ようやく登山開始です
登山ルートのご案内
↓
千畳敷から Ⅰ峰に向かって出発
↓ 右から Ⅰ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰 です。
今回は モデルさんがいないので
登山中の様子は 写真ありません
登山途中で唯一撮ったのが 表題の写真です
表題の写真のニードル岩と、Ⅰ峰展望所の 位置関係は 下の写真参照
↓ 左側を登っています。
~と言うわけで いきなり
Ⅰ峰展望所です。
奥は 矢筈岳
↓
奥は Ⅱ峰の岩壁です
↓
Ⅰ峰からの眺め
Ⅰ峰展望所からの眺めは
中国の景勝地か(行ったことありませんが)山水画を観ているようで
何度登っても 新鮮な感動を得られます。
南方向 槙峰方面
↓
南西の方向には まだ雲海が・・
素晴らしい眺めでした
↓
西側 正面に 矢筈岳 その奥に丹助岳(三角形の山が重なって見えます)
↓
北西方向 比叡山の Ⅱ峰とⅢ峰
その眼下に 綱の瀬川
↓
Ⅰ峰で やはり写真を撮りまくり 景色を堪能した後は
比叡山頂上に向かいます。
ここから樹林帯の稜線歩き
頂上の手前付近 見上げれば紅葉が綺麗でした
↓
比叡山頂上
傾いた 大きな岩が ミステリーですね
↓
頂上からの眺め
北方向のみ視界が開け、 山懐に抱かれた集落が よい感じでした
↓
比叡山頂上をもう一度
この不思議な光景を眺めつつ 後にします
↓
本日の 川柳一句
紅葉も 少しだけよと 恥じらって
男らしい比叡山にも
少しだけですが 紅葉の華があり 心癒されました(^^)/
比叡山頂上で 水分補給を兼ねてミカンを1個食べ
次のカランコロン岩に 向かいます。
続きます。
続編の カランコロン岩 です ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/4a2dfa604583bca54d6c70a2574c759b
このような山は、僧たちも近畿や地方にかかわらず修行したくなりますね・・・。
次にご紹介されたカランコロン岩の亀裂は、一滴の雫さえ岩をも砕くという典型です。
> 空から比叡山延暦寺 俯瞰する 立体的(三次元)的映像 やはり インパクトあって印象が違いますね
このYouTubeも、大阪時代に録ったテレビ番組をしました。
ご解説は
大工さんも きっと 気(木)を使いましたね \(^o^)/
わざわざ 大工さん宛
ご返信ありがとうございました
わざわざのご返信ありがとうございました
「ボート」してイタのは イタ(板)しかなかったでしょうね(^o^)
沖縄にもあるんですね、名前のついていない所で
何か手柄を立てれば自分の名前が付くとは
夢がありますね、大工さんの奥さまと同じ名前だとは
嬉しいです(^^♪
千畳敷カ-ルには以前歩きに行った事あります。
そう言えばあそこも広かった、
「ボート」 して イタ(板) のでしょうね。 イタ(痛) そう。
岩場の先端
実際には それほど危険とは思っていなかったですが
後で写真を見ると 怖いこと よくありますよね
韓国の山
自分は 行ったことももちろん登山したこともありません
階段が作られているのですか?
あまり 人の手が加えられと 登山の楽しみがなくなりますね
そういえば
韓国の方 日本の山が人気だそうですね
九州の山も 韓国の方々がすごく多いです
実は、比叡山は 見た目ほど危険な山では
無いですよ(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
比叡山と矢筈岳
綱の瀬川を挟んで 鋭い尖峰の岩山が対峙している
景観は すご~い の一言ですね
1939年に 国の特別景勝地に指定されたそうです
>登山をしなかったら、一生見れてない景色だろうな
そうですね
何事にも当てはまる言葉だと思いますが・・・
登山してないと出会うことのできない光景に
出会えてよかったと思うこと多いです
>離れ岩礁(瀬とか、はえ、バエと呼ぶ)の全てに名前が付いていたのには驚きでした
小さな岩礁にまで 名前がついているのにも驚きますが
それを 覚えている事にも驚きます
いつもご感想ありがとうございます。
Hirokoさんあての
ご解説 ありがとうございました
あれ~っ 奥さんの名前は
「松島奈々子」さんではなかったですかね\(^o^)/
>山にも千畳敷と言う名が付いたところが・・
有名なところでは 中央アルプスの宝剣岳の下
千畳敷カールが 有名ですね
海に詳しい 漁師?の大工さんから
↓ 海辺の千畳敷等について
Hirokoさん 宛に コメントがあります
ご参考にしてください
いつもご感想ありがとうございます。
登山道は きつい急登りや岩登りもありますが
それが 山登りですから
厳しい登りだな~とは思いますが・・・
苦労と思うことはまずないです(^^)/
逆に 山の上まで 舗装されて 楽に登れたら
多分 登山人口は 激減しているでしょうね
ということで
苦しむのも楽しみの一つ
確かに登山は やめられませんね(^^)/
国内には 同じ名前の山が多いですね
特に 中岳、国見岳、黒岳、矢筈岳、愛宕山、駒ケ岳・・・等
延岡市の比叡山
滋賀県の比叡山とはまったく関係ないそうです
邪馬台国
謎のままのほうが ロマンあって良いですね
いつもご感想ありがとうございます。
秋晴れの登山日より
その分 急登りは やはり暑かったです
雲海が綺麗でしたので 良しとします(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
58年前に 登られたのですか
人間の記憶力すごいですね
青春の思い出ですね きっと鮮明に覚えていることでしょう
自分も
子供のころの事 覚えてますが
昨日頭を洗ったかどうかも覚えていないことが多いです(^^)/
>そして槍だけみたいな・・
本当に・・
比叡山や 鉾岳は まるで槍ヶ岳みたいですね
いつもご感想ありがとうございます。
もう少し先端に行ったら・・・と思うだけで腿の辺りがムズムズしてきました。
一昨日、同じような場面が随所に有りましたので容易にお写真の先が想像できるのです。
その点、8枚目はいいですね。
ただ松の木が写されているだけで、とても安心して観ていられます。
そう言えば九州のお山は韓国の山に似てます。
アチラはどの山もこんな感じ
違うのは殆ど階段が付けられている所でしょうか。
かなり厳しそうな山でも体力さえ有れば誰でも登る事ができます。
ともかく比叡山登頂おめでとうございます。
登り良いよい下りは怖い・・・引き続きお気を付けて。
「登山をしなかったら、一生見れてない景色だろうなー」と感動してます。
磯釣りを始めた時も、海岸は砂浜だけと思ってましたが、「こうゆう岩場もあるんだなー」と感動したものでした。地磯で食べたおにぎりの、美味しかったことを、今でも思いだします。
渡船で沖磯に行くと又ビックリ、なんと、離れ岩礁(瀬とか、はえ、バエと呼ぶ)の全てに名前が付いていたのには驚きでした。(平バエ、丸磯、烏帽子、軍艦など)
hiroko 様へ
沖磯にも10畳くらいの平らな広さがある所は千畳敷と言う名前が付いてるところが何箇所もありますよ。
そして、名前が付いてない岩礁で入れ食い(大漁)したら、その人の名前がついてます。(例、hirokoバエ)
ちなみに、僕の家内も博子です。親近感がありますねー。
故郷紀州の白浜と言う所には海辺にも千畳敷と
言う所があります。
山間に見える雲海が素敵ですね(^^♪
いい天気だから遠く見える山並みも
とても綺麗ですね。
こんな素晴らしい絶景を目にすれば、途中の苦労など忘れられますから、山登りはやめられませんね。
>自動車の串焼き ・・・ だれも食べに クルマい (^^)/
ナイス
九州と近畿の歴史の証人のようです。
どちらが先にあったのでしょうね。同時に二か所で同じ名前が生まれたと考えるより、どちらかが故郷を見立てて付けたと考えると、
邪馬台国時代なら、九州から近畿かもしれませんし、
平安の頃でしたら、近畿から九州ということなのでしょうか。
雲海が綺麗ね~♪
モデルさんがいないのは寂しいですが 天候にも恵まれて サイコーの登山日和になりましたね
紅葉も愛でられて比叡山頂上の大きな岩の傾き加減がユニークにみえます(^^)v
比叡山、なんと宮崎にも
あったのですね。滋賀県の比叡山に延岡のボーフレンドと登りました。58年昔です。
それに北方町も。そして槍だけみたいな・・。と朝から目をぱちくりです。斜めに撮ってはいけませんよ。と思ったら、倒れかけたような岩でした。
あぁしっかり目を覚まして、今日はダイヤモンドに振られたので、今から温泉だー。失礼ばかり書きました。