表題の写真は、カノコユリ咲いていた緑地
ウォーキング中に延岡市内のある緑地で見かけた「カノコユリ」
多分観賞用に植えられたのでしょう。
カノコユリと言えば鹿児島県の甑島(こしきじま)が有名ですね
以前、宮崎市の「マイペース登山」さんのブログで
甑島とカノコユリの記事を拝見して、一度行ってみたいと思い続けています。
今年は山仲間で、その絶景とカノコ咲く「甑島」に行ってみよう~というお話が
持ち上がっていましたが・・・具体的な計画まで至らずいつも間にか立ち消え
残念に思っていました。
そのユリを見かけたとき急に甑島のことを考えましたが・・・
エッ~「なんだ延岡にもあるんだ」と思いながら
とりあえず写真撮ってきました。
↓ カノコゆり?
↓ ばいばいき~ん
麗しの甑島に思いを馳せて・・・
(K)
ウォーキングの途中で見かけると、気分転換になります。一息いれて、もうひと踏ん張りですね。
壺は、いろいろな種類をみましたが、人間国宝・松井康成タイプははじめてでしたから、この展覧会に誘われる
ご縁がなければ知ることもありません。
鹿の子模様の斑点模様が有るので、「鹿の子百合」と呼ばれます。
又、開花時期が他のユリより遅く7月半ばから8月中旬頃なので、「土用百合」「七夕百合」とも呼ばれます。
日本では四国や九州の海岸の岸壁や山地の岩場に主に自生します。
花色は濃い紅色からピンクや白色まで様々。
白い百合は球根が食用にもなります。
台湾や中国本土の南東部まで幅広く布し、その美しさからシーボルトがヨーロッパに広めたと言われます。
現在は多くの園芸交配種が有り「オリエンタル・ハイブリット」として、大輪で美しい品種は人気です。
アジサイと同じく、日本が起源の世界品種ですね。(笑)
「ニシキジマ」はカノコユリの群生地として有名なのですね。
振り仮名が無いと読めない漢字です。
(K)様ご配慮、有り難うございました。
甑島は私も行ったことはありませんが、写真で拝見すると「カノコユリ」の他に
美しい海岸線と巨岩奇岩が林立する絶景が印象的です
一度は訪ねてみたいと思います。
ウォーキング中にあっと思う花に出会うと
カメラを持って後日出かけてみます これがまた楽しいです。
iinaさまは、展覧会や講演会・・・等の文化的催しに参加されることが多く
さすがは文化人ですね
「ベスト笑撃集 前篇」
私は、もう前回投票を済ませてますので、今回はゆっくり余裕で(?)拝見しましたが
新たに「モーゼ海割り練習」を追加したいと思います。
本当に傑作ぞろいで
よくまあ~見つけるものだと感心しっぱなし。
ありがとうございます。
やはり地元の高校が勝利するとうれしいですね
私は、TV観戦での応援はできませんでしたが・・・
今朝の毎日新聞には「九州対決 延岡学園に浜風」という見出しでした。
さっそく次の対戦が楽しみです。
また、応援よろしくお願いします。
いつものことで助かりますが・・・
「カノコユリ」のこと詳細に調べていただきましてありがとうございました。
あQさまの詳しい解説はとてもためになりました。
初めて伺うことばかり・・・
特に
>アジサイと同じく、日本が起源の世界品種ですね。(笑)
これはうれしいことですね
確かにふりがながないとなかなか読めない難しい漢字ですね
また、よろしくお願いします。
今年私の実家にも 兄が植えて咲いていましたわ (*^_^*)綺麗ですよね。
今、家のまわりには白百合があちこち咲いていますよ (^o^)
カサブランカのように 大きくもなく 香りもなく どこにでも咲いている
ありふれた百合ですが
けがれを知らない 花のように見えるんです (*^_^*)
カノコユリ~名前の由来は、らんさまが仰せのとうりみたいですね
そして、上の(あQ)さまからいただいた解説によると
>日本では四国や九州の海岸の岸壁や山地の岩場に主に自生します。
ローカル色の強い(?)花みたいでうれしくなります。
実家のおにはでも、きれいな花をみられて良かったですね
白いユリは確かに近辺でよく見かけます。
私は、あまり気にとめませんでしたが・・・
>ありふれた百合ですが、けがれを知らない 花のように見えるんです (*^_^*)
そう言われてみれば、確かに清楚で美しい花だと改めて感じました。
らんさんの感性はさすがでした(*^_^*)。