表題の写真は タデ原湿原に咲く「サワオグルマ」
背景は 三俣山 & くじゅう連山です。
前回記事 ↓
続きです
次は、九重・長者原に移動しました。
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初夏のタデ原湿原
お花鑑賞
さすがに ヒメユリやカキランには 早すぎるので
本日(当日)は、サクラソウの期待でした。
お花鑑賞
さすがに ヒメユリやカキランには 早すぎるので
本日(当日)は、サクラソウの期待でした。
(1)お花名は?
グリーンの湿原に 一面に黄色いジュウタン
雑草かな と思いますが 小さなお名です
↓
グリーンの湿原に 一面に黄色いジュウタン
雑草かな と思いますが 小さなお名です
↓
(2)サワオグルマ(?)
表題の写真と同じ です。
少し背丈のある黄色いお花
三俣山やくじゅう連山に華を添えてました。
↓
三俣山やくじゅう連山に華を添えてました。
↓
サワオグルマと判断した理由は
この 案内板を見て そっくりさんだったからです
↓
どうです
少しアップで撮ってみましたが
「サワオグルマ」に間違いないでしょうか?
↓
(3)ハルリンドウ
今の季節 草原や湿原の 主役です。
随所で目にします。
↓
(4)サクラソウ
今回一番期待してましたが
もはや 名残り花
まあ少しでも 出会えて良かったです(*^_^*)
(木道から離れて咲いていたため望遠が不足)
↓
今回一番期待してましたが
もはや 名残り花
まあ少しでも 出会えて良かったです(*^_^*)
(木道から離れて咲いていたため望遠が不足)
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(5)ヤマフジ
タデ原湿原内では 有りませんが
樹林帯で見かけました
新緑に薄紫のお花が とても魅力でした。
↓
タデ原湿原内では 有りませんが
樹林帯で見かけました
新緑に薄紫のお花が とても魅力でした。
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爽やかな 風が吹き抜ける
初夏のタデ原湿原
未だ山野草やお花も少なく
お花見の観光客もまばらで 寂しい
↓
未だ山野草やお花も少なく
お花見の観光客もまばらで 寂しい
↓
思ったより
山野草やお花も少なく
タデ原湿原の 遅い季節の移ろいを感じました。
山野草やお花も少なく
タデ原湿原の 遅い季節の移ろいを感じました。
地名としてタデ原湿原の名を疑問に思わず素通りしてましたが、「蓼食う虫も好き好き」のタデなのでしょうか ❔
今日の拙宅「東寺-空海と仏像曼荼羅」を「東寺展」に改題した過程で、記事が消えてしまいました。
冒頭のリンク先を変えたとき、「”A”」を「A””」にしたため総て消えたのです。オロオロ
復活させましたが、面倒になって端折ってしまいました。
前には起こらなかった上の事態を、最近もミスったことがありましたが、気をつけたく思います。
東寺展は、京都の東寺で体感するのがベストです。
花や茎の様子がそっくりですから「サワオグルマ」に間違いないと思います。
茶花にも使える花ですが、なかなか手に入らず、こんなにたくさん咲いていると
一株下さい!と言いたくなります(^^;
山藤が見頃ですね✨
兵庫県でも、先日行った高原ではまだ見頃でした。
高地では、他の山野草はもう少し後になりそうですね。
思いっきり深呼吸がしたくなります。
桜草が可愛らしいですね、ハル竜胆も可愛らしい、まだ藤の花が咲いてるんですね、
冒頭の花サワオグルマ見たことありそうで、初めてでもありそうです。
そんな緑の中にサワオグルマの黄色が爽やかさを醸しています。
ヤマフジも風情が有っていいものですね。
何だか気持ちが弾んで来そうな湿原風景です~。
長者原は くじゅう山系にとっても
玄関口となっています
タデ原湿原
>「蓼食う虫も好き好き」のタデなのでしょうか ?
ユニークな湿原名ですね
名前の由来は 自分も知りませんが
タデは 植物のタデの仲間も事だと思います
したがって「蓼食う虫も好き好き」のタデとも
関連あると思います
もし 間違いだったら
「ちがってタデ」と 言われるかも・・です。
タデ原湿原は
標高1000m 九重飯田高原にある
広大な湿原で
ラムサール条約に登録され保護されています
季節ごとの 野草やお花が多くて
お花見の観光客も多いです
>「サワオグルマ」に間違いないと思います。
保証人になっていただいてありがとうございます
心強い保証人です(^o^)
>茶花にも使える花ですが、なかなか手に入らず、
珍しいお花でしょうか
自分も初見の様な気がします
ヤマフジ
くじゅうには ヤマフジが意外と多くて
うす紫のお花とグリーンの若葉が
目に優しくて美しいです
いつもご感想ありがとうございます。
タデ原湿原は
↑上でも記しましたが
標高1000m 九重飯田高原にある
広大な湿原で
ラムサール条約に登録され保護されています
季節ごとの 野草やお花が多くて
お花見の観光客も多いです
サワオグルマ
一見どこにでもありそうですが・・・
自分も初見の様な気がしています。
いつもご感想ありがとうございます。
↑上でも記しましたが
標高1000m 九重飯田高原にある
広大な湿原で
ラムサール条約に登録され保護されています
季節ごとの 野草やお花が多くて
お花見の観光客も多いです
夏の カキランや ヒメユリ
秋の ヒゴタイ・・等々
魅力のお花も多いですよ
いつもご感想ありがとうございます。