表題の写真は カランコロン岩の上から望む 稗ノ山
昨日記事「巨岩・カランコロン岩に登る 」からの続きです
巨岩 カランコロン岩の上で「山ごはん」の後は
「ひえの山最高峰 918m 」に登ります
カランコロン岩を下って
↓
ひえの山へ向かいます
↓
登山道は・・・
途中の大きな岩
今度は OKさんが 一人で持ち上げてくれます
↓ その間に 大きな岩の下を通って・・・
大きな岩室も有ります
↓ ビバークは怖そうです・・・
およそ15分~20分で
稗ノ山・頂上(918m)です
↓
頂上からの眺望
案内板には「展望良し」と記されていましたが
現在では樹木が伸びて ほとんど展望がきかない状況です
↓ 唯一 北西方向の展望 〇印 カランコロン岩
同じルートで「カランコロン岩」まで引き返し
カランコロン岩には たくさんの登山者がいて
賑やかでした
お花のシーズンでもないのに多くの登山者でした。
↓
カランコロン岩を下る
巨岩の隙間から 下ります
↓
巨岩の隙間は こんな感じ
↓ 下山時の様子です
途中まで 登山時と同じルートで下山
↓
分岐から左方向の「南側登山口下山道」を辿ります
↓
無事に南側登山口に到着しました
出発して 昼食休息も含め およそ5時間の周回でした。
南側 登山口からもう一度 Ⅰ峰を見上げると
朝出発するとき 出会った大阪から来られたクライマーの方が
ロッククライミング中でした
南側登山口付近から見上げる 比叡山・Ⅰ峰
↓ 〇印 部分拡大が 次の写真です
ロッククライミング中の方
↓ 下の写真(1枚)は TKさん 撮影です。
ロッククライミングは
岩壁の山 比叡山にふさわしい光景でした\(^o^)/)
怖そうですね もの凄い高度感だと思います
今日の一句
憧憬なり 高い岩壁 クライマー
比叡山は 標高1000mにも満たない低山ですが
結構 楽しめる 岩山ですよ
比叡山シリーズ 長くなりましたが ようやく完結です。
大きな岩を持ち上げているようにみえる写真面白いです。
善意を行うこともない私には恐怖の狭間です
今日の日本は全国的にお天気が悪い様で、此方、広島も小雪混じりの雨が降っています。
こんな日はスリップ事故や転倒事故などに気を付けて外出しましょ~!
@('_')@鎖が無いと登り下り出来ない様な所やロッククライミングをする所等などスリル満点の山ですね。
今日のトリック撮影もおもしろ~ィ!(^^)!
:('_'):今朝は冬の公園や自宅周りで見た鳥達にBGMを付けて見ましたので聴きながら見て頂ければ嬉しいです。
!(^^)!ご覧頂いた感想などを頂くのを楽しみにお待ちしていま~す!それではまた=バイ・バ~ィ!
自分も 昨春 ソロで千畳敷ピストンしてきました。アケボノツツジには一足遅かった時期でした、なかなか魅力ある山でしたね
行縢山と言い 面白い山が近場にいくつもあっていいですね。
またおじゃまさせてください。
ひぇ~\(◎o◎)/!の山最高峰
青空に恵まれて 気持ちの良い登山が出来ましたね
巨岩の隙間は登るよりも 下る方が怖いですよね(@_@)
しがみついたようなロッククライミング スリルを
感じます。
登れば降りなければいけないんですよね、
あたり前の事なんですが、
TVで日本百名山を見て居て何時も思うんですが、
苦労して登り切ったと思うと直ぐ来た道を降りて
行かなければいけないんだな~と
下りにはそれなりの苦労が有るんでしょうね。
あの岩の割れ目、私の友人はあの体で大丈夫だろうか?
ふと、そんな事を考えてしまいました。
(お相撲取りの様な体格なんです)
私の家の直ぐ裏(車で8分)に黒岩が有りますが
休日になると各地からクライマーが押し寄せて垂直な岩壁を
蜘蛛の様にモゾモゾしている姿が見られます。
若い時に誘われた事が有りますが・・・勿論、辞退しました。
カランコロン岩の登りの楽しさと見渡す絶景、初めてひかげつつじに出会えた嬉しさで、きつかったはずの急登は全く覚えていません。 そのくらい楽しい山でした。
私の「楽しい」は、きつくなかったと、いう記憶ですが。
この山はもう一度登りたい山の一つです。
ひかげつつじも、もう一度みたい、、、。
冬籠りしてますので、毎朝楽しみにしています。
ありがとうございました。