表題の写真は、
くじゅう牧ノ戸ルート 「扇分れ」付近
実際には 下山時撮りました。
扇ヶ鼻は くじゅう連山の中でも
山野草の多い山で 、扇ヶ花と言われます(^.^)/~~~ウソです
さて 今年はどんな お花に出会えるか 楽しみです。
・実登山日は 2022年8月23日
・登山者 本日も単独
・天候晴れ予報でしたが 山上は曇り
・登山者 本日も単独
・天候晴れ予報でしたが 山上は曇り
牧ノ戸峠から メインルート
登山開始
☆登山当日の くじゅう連山は こんな感じ
曇りとガスだが 微妙に日差しがあって
ものすごく蒸し暑かった
(1)↓
(2)↓
(3)扇分れ(表題の写真と同じポイント)
扇ヶ鼻に向かう
↓
登山中に出会った
初秋の山野草
☆ママコナ
ほとんど最盛期 随所で目につきました
(4)↓
(5)↓
☆サイヨウシャジン
(6)見かけたのは1株のみ
↓
ほとんど最盛期 随所で目につきました
(4)↓
(5)↓
☆サイヨウシャジン
(6)見かけたのは1株のみ
↓
☆ワレモコウ
(7)まだ個体数は少ない
群生の規模も小さい
↓
(8)↓
☆イヨフーロ
ようやく開花しはじめ
群生は見当たらず 個別にポツンポツンと咲いている
(9)お花が少ないので 虫たちが奪い合い?
↓
(10)↓
(11)可愛い お花ですね
↓
☆シモツケ
(12)ようやく 小さな株を二つ見つけ
↓
☆アキノキリンソウ
(13)ようやく咲始め
小さな株 1個のみ見つけ
↓
天気予報(晴れ)を信じて
しばらく扇ヶ鼻頂上で 山ご飯とりながら
待機しましたが・・・
(14)扇ヶ鼻頂上
↓
(15)久住山方面
ガスが発生したり 消えたりの繰り返し
↓
青空は 期待できない様子で 諦めました
以上
くじゅう方面
秋の山野草は 想定以上に
種類も個体数も少なく 寂しい状況でした
(ようやく咲始めた感じ)
追記:秋を代表するお花
☆マツムシソウや
☆リンドウなど・・・
まだ 1輪のお花も ありませんでした。
9月初旬頃 また 同じルートで
追記:秋を代表するお花
☆マツムシソウや
☆リンドウなど・・・
まだ 1輪のお花も ありませんでした。
9月初旬頃 また 同じルートで
お花目当てのミツバチ山歩(さんぽ)に
出かけたい思いました。
出かけたい思いました。
鼻
>・・山にも扇ヶ鼻と「鼻」が使われてますが・・
長崎鼻有名ですね
「鼻」は 出っ張った岩とかの 名前に付けられるようです
海に浮かぶ 小島にも 「・・鼻」が多い様です
ちなみに
山の名前では くじゅう連山は「扇ヶ鼻」だけですが・・
阿蘇の外輪山には 「妻子ヶ鼻」や「象ヶ鼻」など・・八つの山があるそうです
いつもご感想ありがとうございます。
扇ヶ鼻は 、くじゅう連山の中でも山野草の多い山で 、扇ヶ花とよびたくなるほどお花が咲くのですね。
山にも扇ヶ鼻と「鼻」が使われてますが、開聞岳近くの岬には長崎鼻がありましたょ。近くの指宿のジャングル風呂に入りました。
> バレーリーナに見える欄 何度拝見しても 凄いです
たしかに、バレリーナが両手を上げてポーズをとっているように見えます。次です。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/3aa99758a152a15dd0aa9ee681fa3d65
ママコナは
登山道の周辺のグリーンの中に赤が目立ち
そのコントラストを楽しみながら歩きます
サイヨウシャジンは
九州には多いです
ツリガネニンジンに似たお花で 可愛いです
>虫たちに人気者なんですね😉
マツムシッソウやイヨフーロ
やはり虫たちにも 人気のお花の様です(*^_^*)
お褒めのご感想いただきまして
ありがとうございます。
>山歩きしながらこれだけ撮られたらエネルギーを倍使う
写真が趣味ですから
そのため 山歩きしています
撮影はなんの苦にも エネルギーも使いません
>・・三振に終わりましたか。
お花にも お天気にも恵まれなくても
山登り自体 楽しいですね
登山口までは
自分で運転して往復します
運転も ボケ防止に役立つらしいですから(*^_^*)
もちろん
3年前に サポートカーに換えました
おかげさまで 運転がすごく楽に感じます
いつもご感想ありがとうございます。
くじゅう連山
坊がつる賛歌にも歌われているように
四季を通じて素晴らしいですよ
マツムシソウ
自分も好きなお花ですが
今回は 出会うことが出来す残念な気持ちです
いつもご感想ありがとうございます。
でもきれいなお花をたくさん拝見させて頂き有難うございます。
ママコナは本当にきれいなお花ですね!
あちこちに咲いていたら歩くのも楽しいでしょうね〜
良い時期に行けて良かったです。
サイヨウシヤジンも珍しいお花ですね!
イヨフーロは相変わらず可愛いお花です。
虫たちに人気者なんですね😉
いつもきれいで貴重なお写真を観せて頂き有難うございます。
こちらもまだ夕方アブラゼミの声が聞こえて来ます♪
扇ヶ鼻は扇ヶ花とは呼ばれないんですね(笑)
>曇りとガスだが 微妙に日差しがあって・・・
もう山の感触を忘れつつあります。
ガスがかかっていたら写真だけみていると涼しそうな印象なのに・・・。
>扇ヶ鼻に向かう
なんとなく、「いつか来た道」みたいな気がしますが違うんでしょうね。
相変わらず、見事な山野草の可愛い花の数々、山歩きしながらこれだけ撮られたらエネルギーを倍使うのではないですか?(笑)
私だとオート設定でパチリとやってもう歩き始めている気がします(汗)
扇ヶ鼻山頂では景色が見えずに残念でしたね。
>種類も個体数も少なく 寂しい状況でした
あれ、ものすごく蒸し暑くて、パノラマも見えず三振に終わりましたか。
いやいや、貴兄のことそのような中でも山良さを十ニ分に満喫されたことと思いますが・・・。
そうですか、次のチャレンジがもう頭をよぎったんですね。
ほんと羨ましいです。
私も自分でだめだだめだと思っていますが、秋になったら低山にでも行きたくなりました。
交通は報復マイカーなんですか。
だとしたら、時間はどのくらいかかるのですか?
クーラーの効いた部屋で(汗)山の香りと山野草を拝見出来て誠に有難うございました。
くじゅうさん、一度行ってみたい山です。沢山の高山植物が咲くのでしょうね。マツムシソウ、大好きです。