表題の写真は、鍋割峠の 石仏さま
登山者の安全を見守ってくれます。
(モデルさんは 見知らぬ先行登山者です)
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春になると、先ず咲く花として知られる「マンサク」の花
くじゅうに春を告げる その花を 求めて
今年も、佐渡窪に向かいました。
登山ルートは
久住高原 →クタミ分れ → 鍋割峠 →佐渡窪
佐渡窪のマンサク鑑賞のみ のピストンルートです。
(その後 別予定あるため早めの下山です)
実登山日は 2018年3月17日(土) 天候:晴れ
本日も 自分一人 単独登山です
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レゾネイトクラブくじゅう 付近 久住高原から 登山開始
(1)くじゅう一番水
目前に「鳴子山」を仰ぎ見ながら出発
↓
そうそう
これを見ると 思わず「チョキ」を出したくなります (^o^)
↓
くじゅうの高原に 突然現れた「阿蘇の根子岳」 \(◎o◎)/
↓
(2)くたみ分れをす 過ぎて 鍋割坂に向かう
最初は 杉林の中 平坦な登山道ですが
昨年の台風の影響で 倒木が目立ちます
春先は マンサク目当ての登山者が多い
(実際には 自分が下山時すれ違った20名弱の登山者グル-プ)
↓
鍋割峠の手前で 先行の登山者(2名グループ)に追いつく
↓
鍋割峠
表題の写真 ご参照
鍋割峠は マンサク咲き 小春日和
春の風情でしたが・・・
あちこち 岩の隙間に残った雪渓?が 冬の名残りでした。
↓
(3)鍋割峠の「マンサク」
背丈の高い「マンサク」が おおむね満開で 見ごたえありました
青空に黄色が映えて とても綺麗でした
目的の
佐渡窪の「マンサク」期待できそう
↓
マンサク咲く中
鍋割峠を下って 佐渡窪へ
↓
下る途中も 満開のマンサク が目につきます。
↓
見下ろす佐渡窪
やっぱ登山者が 目につきます
↓
佐渡窪
素晴らしい青空
(モデルさんは 他の登山者グル-プです)
山の空気が実に爽やか と言いたいですが
やっぱり風は冷たい
↓
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目的のくじゅう・佐渡窪到着で
これから「マンサク」お花見です。
きっと満開でしょう
続きます。
続きです 「佐渡窪のマンサク 満開でした 」↓ ご覧ください
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/e1245e3cdcc0c3a41b1c356b9eb1d386
再び お一人登山されたのですね
青空が綺麗ね~♪
巨木のマンサクが 満開!
下界でもまだ咲いていますが 終盤になっていましたよ
これから山も花盛りになりますねヽ(^o^)丿
逸早く春を知らせてくれる この花の開花で
この山に春が漸く訪れた事が感じられます。
最後の2枚
稜線を象る芽吹き前の枝が面白い雰囲気を醸していますね。
咲き誇るマンサク どんなでしょう 楽しみ♪
九州の山にも 春の様です
まんずマンサク咲いて・・
これからいよいよ芽吹きのシーズン到来です
いつもご感想ありがとうございます。
今回は マンサク鑑賞登山でした
空気も景色もなんとなく華やいだ感じで
ようやく野にも 山にも 春が来たようです
佐渡窪のマンサク
きっと 咲いていることでしょう(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
廻り地蔵も素朴な民間信仰でした。
鍋割峠の満開「マンサク」を見ながら、与作は木を切ると励まされるのでしょう・・・("^ω^)。
こちらではあまり見かけない花です、
もしかしたら見ていても気が付いていないのかもしれないですが、
皆さん大きなリュックを背負いひたすら花を求めて
歩いているんですね、山歩き大変そうだけど
気持ちがいいでしょうね。
大分県の山には 石仏さまが多いですが
山岳信仰と言うより
やはり 素朴な民間信仰が 多い様に思います
iina様宅の「廻り地蔵」と共通の話題でした。
マンサクは 民家の庭先でもよく見かけますが
やはり 山に自生しているお花は
一味違いますね
お花見目的の登山もまた楽しいものです
いつもご感想ありがとうございます。
登山者が目につく‥・いつの季節でも自由に出かけられる皆さん…ああー悔しーい。なんてつぶやいて。
自業自得なんて言わないでね。
私は陸で頑張るのだー。
足の調子は 快方に向かっているのでしょうか
焦らず ゆっくり養生して
「歩こう会」にまた 復帰してください
いつもご感想ありがとうございます。