表題の写真は、「星生崎」の岩上から奥に「久住山」を望む
昨日記事(牧ノ戸峠から登山開始)続編です。
星生崎手前付近からガスもはれ、青空の中快適な登山でしたが
久住分れ(トイレ棟・避難小屋へ到着)
ここまで雪が思っていた以上に少ない (期待外れ)
昨日も述べましたように
今シーズン初の雪山で、今日は一応、様子見のつもりなので
もう、これ以降は次回のお楽しみにとっておいて
今日は引き返すことを決断
避難小屋で早目の昼食をとりました。
↓久住分れ避難小屋 星生崎東面にはほとんど積雪はない
昼食後は
星生山を縦走して下山します。
星生山東端の「星生崎」に向かって登りはじめる
登り始めてすぐに
北東方向の三俣山がガスに浮かび幻想的
↓
東方向には「天狗ヶ城」
↓この位置から中岳は見えないが天狗・中岳方面は雪が深そう。
南東方向には「久住山」
↓
もう少し、高度を上げると
↓眼下に先ほどのトイレ棟・避難小屋
星生崎の岩上へ
先ず、下から見上げた星生崎の不安定な大岩群
↓下の写真(1枚)は ”Fさん”撮影
星生崎の岩上からは、目前に「久住山」
↓表題の写真 再掲載です。
星生崎の岩上から
下を見下ろす
↓ この高度感がたまりません
そして前方(西方向)には
これから向かう 星生山頂上へと続く岩の稜線
↓早くおいでと呼んでいる様です。
青空の中ですが
星生山頂上方面はガスに覆われています。
これから岩の稜線伝いに頂上に向かいますが
滑って滑落の危険が増していることを念頭に置いて出発
続編は、また明日の記事で・・・
霧島でこの雪に遭い、Kさんの最近のブログを見るにおよび、いま改めてそのように感じています。東北以北でいう樹氷とは
まったく違う霧氷を実感した思いです。
高千穂の峰に霧島神宮が建っていた由、こんど旅して知りました。高千穂には、一度のぼってみたくなりました。
来年には、東九州自動車道が完成するらしいですから、北九州からはもっと身近になるので期待したいです。
今年の九州の初雪は早かったですね
>片栗粉のような雪
仰せの様に、サラサラの爽やかな感じで、べた付かないです
登山してても気持ち良いです
高千穂の峰~ぜひ登ってみてください。
登山レベルとしてはスニーカーばき程度で登れる山なんですが
足元が、ガレ場なのでシューズにすぐ小石が入ります。
したがって登山時にはハイカットの登山靴は必需となります。
「えびの高原」
冠雪の韓国岳は、なかなか見栄えがして良かったですが
現地に着いた途端に天気が一変してガスの中は、お気の毒でした。
やはり、日ごろの行いが・・・?ですかネ
「白鳥温泉・上の湯」から望む、国道221の「えびのループ橋」は
都会ではちょっと見られない驚きの光景でしたのに・・・
「また、きっくりんしゃい」
感無量です
こんなに迫力ありましたか
這い登った記憶もあれば
楽々登った記憶もありで・・・
岩だけは多かったと
こんばんは
いつもありがとうございます。
懐かしい記憶を甦らせていただきましたか
>岩だけは多かったと
記憶は確かですね(失礼)
こんな狭い稜線に何でこんなに岩を積んでると?~と思いたくなる程 ですネ。
明日の記事で、今度は頂上付近を懐かしんで下さいます様
お願いします。
また
よろしくお願いします。