かってTR高千穂鉄道が運行していたころは
滝の見える位置で「徐行運転」する程のサービスも有りました。
県道237号線より100mばかり入った所にあり、日之影町の名瀑です。
八戸観音滝について
-----------------------------------------------------
以下 日之影町HPからの転記です。
http://www.hinokage.jp/web/kankou/kannon.html
高さ 45 メートルから落ちる凛としたその姿には、
清らかで神々しい雰囲気を漂わせています。
滝の左岸に巨大な洞穴があり、
ここに昌竜寺の十世法田長昌住職が文政六年( 1823年 )に
聖観世音菩薩像を奉安し観音堂と呼ばれるようになりました。
洞穴にはほかに如意輪観世音菩薩・子安観音菩薩の二体が奉安され、
女人の守護菩薩として厚く信仰されています。
----------------------------------------------------
雨の多いこの季節、滝は豊かな水量で迫力あります。
県道237号線(旧218号線)沿いには案内板
↓ 写真上部は、旧TR高千穂鉄道の線路(鉄橋)です。
↓上記、案内板の一から奥に向かうと、目の前に・・・
その前に・・・
上記看板の近く、県道脇滝入口には3体の観音様が祀って あります。
地元の皆様の厚い信仰をあつめていつもたくさんのお供え物があ理ます
↓
そして「八戸観音滝」
大筋の一条の糸を目の当たりにすると不思議なパワーを感じます。
↓
以前、マラソン練習でこの県道コースをよく走りましたが・・・
途中で立ち止まり、滝に向かってお祈りして、また走り出す人もいました。
この滝がある「八戸」地区の方達は、とても暖かく
マラソン練習中の私たちに励ましの言葉をかけてくれました。
懐かしい・・・(K)
名前が読めずに苦労しました。
私のパソコンでは「ハチノヘ」しか出てこず、読み方を工夫して、「ヤト」みつけました。(笑)
「日本三大名瀑」のうち、日光「華厳の滝」、茨城県大子町「袋田の滝」は関東ですので、見に行ったことがございます。
もう一つは和歌山県那智勝浦町「那智の滝」ですが、見たことがございません。
「日本三景」に至っては、宮崎県「松島」以外行ったことがございません。(宮島は飽きるほど行きました)
京都府宮津市「天橋立」、広島県廿日市市「厳島」。
私事、関東より西はあまり行ったことが無いようです。
国内旅行は、費用が掛かるので、どうしても海外に目が向いてしまいます。
又、国内旅行は、もう少し年をとって団塊世代がひと段落してからでも良いのではとの思いもございます。
日本三景は、子供の頃に収集した切手の世界だけになります。(笑)
「八戸観音滝」は残念ながら「日本の滝百選」にも選ばれてはおりませんが、豪快な滝音が聞こえて来そうな、立派な滝ですね。
ご紹介、有り難うございます。
(あQ)さま
「八戸観音滝」~早速調べていただきましてありがとうございました。
確かに名前が読みづらかったですね、フリガナを忘れていました
そのためお手数をおかけしました。
八戸と言えば、青森県の八戸(ハチノヘ)があまりにも有名で、私たちでもつい日之影町八戸も「ハチノヘ」と思ってしまいます。
同じ宮崎県の延岡市にも八戸がありますが、やはり「ヤト」と読みます。
>「八戸観音滝」は残念ながら「日本の滝百選」にも選ばれてはおりませんが・・・
確かにそのとうりですが、
一条の糸の様に真っ直ぐに落ちる滝がとても神秘的なことと
観音さまの信仰と相まって、宮崎県北部ではとても有名で魅力ある滝です。
富士山が世界遺産に登録されましたが、白糸の滝は見事ですよ。富士に染み込んだ水が湧いて白糸のように垂れ涼しく
気持が癒されます。
対鴎荘は、その後 人手に渡り料亭になり風雅な店でしたが、老朽化が進み閉店したそうです。次第に建物は荒れ果てて
幽霊屋敷のようになったといいます。
「対鴎荘」は、模型があるだけですから、維持費はかりません。
(iina)さま
八戸観音滝、これほど一直線に落下する滝は初めてです。
富士山、
白糸の滝は、雑誌等の写真で拝見するのみですが
確かに素晴らしいですね
一度現地で目の当たりにしたいものです。
「虹の飲み物」
これは夢か、美しく輝くボトルとグラス
七夕の夕べに似合いそう・・・織姫と彦星の1年毎の出会いに乾杯