表題の写真は、
大崩山お馴染みの光景~「袖のダキ」から望む湧塚岩峰群
ご参考までに、私のプロフィール写真はこのポイントです。
今回は SさんとTKさん、お二人のベテラン組の大崩山登山に
私たち夫婦と、TA(女性)さんが同行させていただきました。
総勢5名
実登山日は3月16日(日)
私は、2,012年10月登山以来、丁度1年半ぶりの大崩山です。
当日、天気予報は晴れ、風も殆どなし絶好の登山日和でした
登山口にAM6時45分に集合して、
AM7時ジャストに登山開始しました。
予定では、湧塚コースで下湧、中湧、上湧経由で頂上まで登った後
坊主岩尾根を下山するポピュラーな周回コース
およそ9~10時間の予定でした。
登山開始しておよそ1時間で、渡渉点
川を渡りながら、はるかに望む、これから登る「岩峰群」
↓
2年前に架けなおしたばかりの橋が、その後また流されたままなので
水量も多く、渡渉は大変でした。
↓ もうすでに岩登り・・・?
その後は、順調に高度を稼ぎますが
↓
やがて、登山道は想定以上に雪が深くなり
急登りの積雪は、凄く登り難い
↓
なるべく雪を避けて登りますが・・・その為もあってか
なかなか速度・高度が上がりません。
↓急登りのため アイゼンつけていても滑る、また岩の隙間にズボッと足が埋まる
時には、凍結した岩壁は
ホールドが弱いため、特に女性軍には厳しい岩登り・・・
↓
ザイルやテープスリング類を使って、何とか登り切りました。
↓
それからも相変わらずの登り難い状態が続き
「袖のダキ」に3時間を要して到着しました。
(ちなみに前回2,012年10月登山時は2時間20分でした)
途中、雪が深くなってからはおよそ1.5倍の所用時間でした。
それでも「そでダキ」からの眺めには、途中の苦労も吹っ飛びます。
表題の写真と同じ
「袖のダキ」から眺める湧塚の岩峰群
↓
北側の森林帯の中の登山道程の雪ではありませんが
この様な雪で薄化粧の景色の岩峰は、初めてです。
↓
「袖のダキ」からの展望~これはもう素晴らしいの一言
何度見ても飽きることが有りません
「あけぼのツツジ」の頃も「紅葉シーズン」も、
そして今回の雪景色もまた満足のできる光景との出会いでした。
これからあの見えている岩峰の上(下湧塚・中湧塚)に登りますが
明日に続きます。
丸味をおびた岩峰が、妙に美しいです。
でかい車輪の自転車を乗りこなすのも面白そうです。
(K)様はお若いですね~今回の岩場を登頂されたのですね。
なういすっつーぼーい の私には絶対無理!
写真で皆様の勇姿を拝見いたし満腹です。(笑)
昨日17日は、横浜大桟橋に「クイーン・エリザベス三世」を見に行って参りました。
まあ、海に浮かぶホテルっていった感じで、ただ大きいばかりの船でした。
http://www.youtube.com/watch?v=eb5inl1w_ig
横浜ベイブリッジな脚下は55mほどで、QE3は62mの高さですので、橋をくぐれないということでした。
でも大さん橋に着岸しているのは、最干潮時を狙って通過したのだとか。
橋の設計段階では予想もつかない大型船が、相次いで就航したとのことですが、何だかなー。(笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8
行ったついでに、久し振りに横浜中華街を散策して参りました。
http://www.chinatown.or.jp/
大さん橋駐車場を出るのに、1時間近く掛かる大渋滞の中、学生時代の懐かしの地、横浜を後にしました。
爽快感が何とも言えないでしょうね。
憧れます。
山の険しさと優しさがとても魅力的です。
私には到底無理なので余計そう思います。
袖ダキまでは日陰が多いので急登りは残雪で大変だったでしょうね
続きも楽しみにしてます
ご夫婦で山登りをされたのですね
同じご趣味で 仲良しですね~(^・-)-☆
凍結した岩壁は滑りやすいでしょうし 私には見てるだけで怖いです(*_*)
頑張って登ってこそ サイコーの感動が得られるのですね
これだから 山男はやめられないですね~♪
奥様もお元気で お若いですね(*^^)
ツツジの季節も 紅葉も そして雪景色も 皆美しいですよね^^。
ポピュラーな周回コースで9~10時間ですか~~
かなりハードな登山ですね\(◎o◎)/!
ザイルを使ってと有りますが
梯子とか綱などは設置されてないのでしょうか?
プロフィール写真と同じポイントということは
お気に入りの場所なのですね(^^♪
今回はモデルさんがいて良く様子が解りました。
続きを楽しみにしています。
良い眺めでしょう~
険しい大崩山を代表する景色です。
今見えているのは、手前が下湧塚、奥が中湧塚です。
あの岩の上に登れるんです。
自転車
なんとユニークな、そして、でかっ~\(◎o◎)/
こんな自転車あり・・・??
私は、不安定そうに見えますが・・・
大崩山は、なかなか魅力的な山ですが・・・
確かに
「なういすっつーぼーい」さんには不向きかもしれません(^o^)。
やはり、山よりは浜でしょう
「クイーン・エリザベス三世」
TVのニュースでも拝見しました。
凄いですね豪勢なものですね~
浮かぶ高級ホテルで、お値段も高いでしょう。
私たちローカルな農民(山師)には、ご縁の無い世界ですから
いくらでも値段高くてもいっこうにかまいませんが・・・(^o^)
>横浜ベイブリッジの脚下は55mほどで・・・
現在では、そのような状況なんですかビックリです。
TVでもその高さが話題になってましたが、
そのような事情初めて知りました。新しい知識、しっかりメモしておきます。
>横浜中華街
私も、最近が1年前・・・
あQさま、まさかそちらがメインで
QE3は、そのついでだったとか~(*^_^*)失礼。
ご感想 ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
今回は、南国の山なのに想定外に雪が多く
たいへん危険な山登りになりました。
これから、まだまだ悪戦苦闘が続きますので
今回の登山は結果的に爽快感は得られたのは、今日の写真の「袖のダキ」だけでした(^o^)。
この景色は、私もお気に入りで
まさに仰せの様に「山の険しさと優しさが」が感じられると思います。
ご感想 ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
袖ダキ以降も雪が多く、踏み跡が全くない中
積雪の斜面を横断していくのは恐怖を味わいました。
ご感想 ありがとうございまっした。
また続きもよろしくお願いします。