表題の写真は 登山口に向かう途中
田園地帯から眺める お馴染みの 行縢山(むかばきやま)
延岡市の行縢山(むかばきやま)今年(2015年)の 登り納めかな・・・
と言う事で
行縢山を 軽周回登山してきました。
登山者は 男性2名、女性(マドンナさん)1名です
本日の予定コースは
少年の自然の家 ~ 滝上 ~行縢山・頂上 ~ 西岳 ~ 北岳 ~ 鬼の目展望所
鬼の目展望所からは ~ 県民の森 ~ 少年自然の家
周回コースです
GPS 軌跡図ご参照 (時計回りです)
下のGPS軌跡図は 同行のTKさんからいただきました。
↓
ご参考までに
行縢山・頂上と西岳 です、
(北岳、鬼の目展望所は 正面からはみえません)
↓
申し分ない青空ですが 強風の中 登山開始
登山途中 側面から見上げる 行縢山の岩峰
迫力ありますね
↓
樹林帯の中を歩く
今の時期 ヤマヒルもいないと思われるので 快適登山
↓
お馴染み 滝見橋から
日本の滝百選の行縢の滝
↓(この写真は実際には下山時撮りました)
再び樹林帯の中 を登る 登る
↓
登山道は終始樹林帯の中で 写真ポイントもなく
いきなり 行縢山頂上
凄い強風でした
防寒着を着用(防寒着が)吹き飛ばされない様、慎重に着衣しました。
↓
行縢山(むかばきやま)頂上から
見慣れた光景ですが 何度登っても 好いですね 新たな感動です。
奥は 雌岳 さらに奥は可愛岳(えのたけ)
↓
頂上から の眺め・・・
↓
頂上の岩の上から のぞき込むと
断崖絶壁です
↓
眼下に 出っ張った大きな岩稜
↓
ロープを伝って下り
あの岩の先端までは 行けますが
その先は 南面がけ下コースに続いています。
本日は 後を急ぐので ここは我慢して岩稜には下りません
↓
頂上で少し休息して
これから 西岳に向かいます
↓
この後
稜線伝いに 行縢山・西岳~北岳に向かいます (3枚目参照)
続きます。
続きは こちらです ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/ceebafbdefb2dcee1724dc8be86a958f
本日の川柳一句
行縢(むかばき)も 年の瀬迫る 岩の峰
日本は本当に平和ですね
>雪もなく穏やかな山々
雪が有った方が嬉しいのですが・・(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
12月も終わり近く迫って忙しい時にのんびり山登りを楽しむおじんさんたち平和の世の中ですよ。
雪もなく穏やかな山々、癒されます。自分で行けないのでなお有難いです。
既に天下を・・・
>永遠に天下はとれそうに有りません。
群馬と言えば 誰もが知る
空っ風とかかあ天下\(^o^)/
日本の滝 百選の
「むかばきの滝」今週の goodな眺めです(^o^)
ヤマヒル
昔は いなかったのですが
鹿の増加とともに 鹿に運ばれ しっかり増えたようです
今夏 自分も献血しました が
お礼のトマトジュースは 有りませんでした(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
山の橋、つり橋は 日本的で 風情が有りますよね
自分も
何度 登っても、橋を渡るたびに 写真を撮っています(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
お久しぶりです
延岡市内から 朝晩眺めている行縢山
眺めても 登っても 逞しく懐の深いよい山です
こちらこそ
行った事のない山々の スケールの大きなそして臨場感のある
登山記で楽しませていただきました。
>ご訪問頂きありがとうございました
最近 続者登録が取り消されてましたので
気を使ってコメントは差し控えていました
遠くから こっそり見守るだけで・・(^o^)
わざわざありがとうございました
また よろしくお願いします。
>行きたばや 行縢山(むかばきやま)へ え~ながめ / iina川柳
行縢山と可愛岳
延岡の名峰?を詠んだご感想 好いですね
ありがとうございました。
江の島⇔稲村ヶ崎
>帰りは浜辺を歩くと、前方に絶景の富士山がそびえ・・
正に 絶景コースですね\(^o^)/
>登り納めですか
少なくとも 行縢山は登り納めです
年末までに 雪が降れば
もう一度くらい登りたいと考えています
今年もたくさんの山に登る事が出来て良かったです
拙い登山記に
いつもいつもご感想ありがとうございます。
はたまた見るからにガンジイさん(頑固爺さん)の様な。
そんなお山を踏んづけて・・・
さぞや天下をとった気分になられた事でしょう。
負けずに私もと思いましたが余りにも遠すぎ
永遠に天下はとれそうに有りません。
でも、あの滝は見てみたい
行縢山は時期にはオヒル様がお出ましになられるのですか?
ヒルクライミングなんてカッコ良さそうですが
貧血気味の私には・・・
またまた素敵なお写真が揃いましたね。
素晴らしい山の景色です。
途中の丸太?の橋良いですね、
大きな橋、小さな橋、とても好きなんです。
未知へのつながりのような気がします。
つり橋は眺めて感動するだけですが、
いい歳をして子供のようですね(;^ω^)
やはり 険しさが伝わってきますね
お写真を寝て取られた稜線も やはり足がすくみそうになります
でも その分絶景を楽しませてくれるのですね
感動をいただけます
今年も後わずかになりました
私のブログにいつも
ご訪問頂きありがとうございました
失礼な事もあったと思いますが
いつも優しくコメントして頂いた事が
とても励みになっておりました
感謝しております
この場をお借りしてお礼を申し上げます
来年はどんな年になるのでしょう
幸せ多い年になる事を願っております
良いお年をお迎えください
ご挨拶まで…
可愛岳(えのたけ)
前の冬に、江の島⇔稲村ヶ崎をはじめて歩いて、このコースが一番壮観感を得られます。片道30分ほどを国道を行き
帰りは浜辺を歩くと、前方に絶景の富士山がそびえ、飽きることがありません。
ちょうど、Kさんが山に登って、そこの眺望に見惚れるのと同じく癒されます。^^
今年も沢山の山登りをされて来ましたね
私の知らない 美しい山からの絶景や 珍しい山野草など
沢山拝見させていただきました
私には 登山は無理ですが 行った気分を味わいましたよ~ヽ(^o^)丿
体力がなければ 登山は出来ませんね。