またもやメンタルヘルスではない。
安倍がまたバカなことを言い出している。こんどの参議院選で多数を取って国民投票による憲法改正をやろうと言ってるのだ。最終的には9条の改憲をやろうとしてるのだけれど その前にあんまり重要で無いやつで2、3回様子を見るつもりらしい。ところで内閣。政権政党が組閣して自分の身内に大臣を割り振るのであるが 前回の小渕優子の例を見ても明らかなように ずぶの素人を大臣に据えるのである。大臣て最終的に下から上がってきた政策が正しいかどうかの最終判断をするべき立場であって これが雛飾りのお内裏様ならいいだろうが国を1億3千万の命運を握るのである。こんな恐ろしい事があっていいのだろうか?あたしはこう言いたい。大臣は民間から専門職を・・と。まあ 実際は官僚が政策を決定し それに判を押すだけなので小渕でも経済産業大臣が務まるわけである。では官僚の意見というのは庶民の意見を反映しているのであろうか?1回のボーナスが平均90万だのいう連中が庶民の苦労を知ってるわけがない。仮に知ってるとしても自分の給料を削って庶民に回すなんてことはしないのである。では 民意はどうなる?自民党は経済がよくなれば トリクルダウン効果で日本中が豊かになる・・なんてとぼけた話をしてるが それが大嘘だってのは20年前のアメリカを批判したガルブレイスが満足の文化に書いている。富裕層はますます肥え 下層はますます貧しくなり貧富の格差が広がるのである。これが自民党の 安倍の言う豊かな日本なのだろうか?確かに大企業の賃上げはなされた。では中小はどうだ?そんな話はどこにもない。日本の半数近い非正規労働者に賃上げは無いのである。にもかかわらず物価は上がる。先日まで270円だった牛丼が380円だ。バターやチーズ 小麦も値上げである。唯一下がったのはガソリンくらいのもんだ。結果賃金の上昇を上回る物価の上昇で相対的に可処分所得は減っているのである。自民党に入れたみなさん これがあなたたちが望んだ政治ですか?未来ですか?
ちなみに あたしは共産党に入れたのである。
安倍がまたバカなことを言い出している。こんどの参議院選で多数を取って国民投票による憲法改正をやろうと言ってるのだ。最終的には9条の改憲をやろうとしてるのだけれど その前にあんまり重要で無いやつで2、3回様子を見るつもりらしい。ところで内閣。政権政党が組閣して自分の身内に大臣を割り振るのであるが 前回の小渕優子の例を見ても明らかなように ずぶの素人を大臣に据えるのである。大臣て最終的に下から上がってきた政策が正しいかどうかの最終判断をするべき立場であって これが雛飾りのお内裏様ならいいだろうが国を1億3千万の命運を握るのである。こんな恐ろしい事があっていいのだろうか?あたしはこう言いたい。大臣は民間から専門職を・・と。まあ 実際は官僚が政策を決定し それに判を押すだけなので小渕でも経済産業大臣が務まるわけである。では官僚の意見というのは庶民の意見を反映しているのであろうか?1回のボーナスが平均90万だのいう連中が庶民の苦労を知ってるわけがない。仮に知ってるとしても自分の給料を削って庶民に回すなんてことはしないのである。では 民意はどうなる?自民党は経済がよくなれば トリクルダウン効果で日本中が豊かになる・・なんてとぼけた話をしてるが それが大嘘だってのは20年前のアメリカを批判したガルブレイスが満足の文化に書いている。富裕層はますます肥え 下層はますます貧しくなり貧富の格差が広がるのである。これが自民党の 安倍の言う豊かな日本なのだろうか?確かに大企業の賃上げはなされた。では中小はどうだ?そんな話はどこにもない。日本の半数近い非正規労働者に賃上げは無いのである。にもかかわらず物価は上がる。先日まで270円だった牛丼が380円だ。バターやチーズ 小麦も値上げである。唯一下がったのはガソリンくらいのもんだ。結果賃金の上昇を上回る物価の上昇で相対的に可処分所得は減っているのである。自民党に入れたみなさん これがあなたたちが望んだ政治ですか?未来ですか?
ちなみに あたしは共産党に入れたのである。