ちょっと嬉しい

数日前に　経験の無さが危機管理に・・とポストしたのだが　昨日週刊新潮を読んでいたら　作家でありエッセイストである椎名誠氏が　ぼくの夏休みという記事で　同じような内容を書いていたのでちょっと嬉しい。もっと先に椎名氏の記事を読んでいれば　あたしのエントリはパクリと言われても仕方ないのだがｗ椎名誠氏と言えば　あやしい探検隊や雑魚釣隊で　悪ガキがそのまま大人になっちゃったみたいな人なので　あたしはすごく好きなのだ。ある意味尊敬してるので　こういう人と同じ見方が出来た・・というのはやはり嬉しいのである。よれよれのＴシャツにはき古したジーンズが似合うお世辞にもスーツで銀座あたりで飲んでる人では無いので　ステータスがあるか？と言われれば　無いだろうが人としては面白い人だと思う。どうも好みが偏るのだが　カヌーイストの野田知佑氏とか作家の開高健氏とか結構好き。みんな放浪の旅人なのだが自分の中に帰るべき場所を持ってる・・という意味では共通してる。友人では山梨のＴ氏とか　近場のＳ氏とかも同じ括りに入るのだが　みんな総じて　ステータスなんかどうでもいいじゃん　やりたいことやって人生送ろうぜ・・みたいな軽いのだが　曲げれない信念みたいなものがあって素敵に生きている。先日夜中にＴＶをつけたら　Ｒｉｏの柔道日本選手団の凱旋記者会見みたいなのをやってたので　ちょっと見てたんだが　男子の目つきがすこぶる悪いｗ　スポーツは神聖だ・と言う人もいるかも知れないが　何をもって神聖というのかわからん。誰か説明して欲しいものだ。すでに商業化してるオリンピックに国税３兆円の意義があるとは到底思えない。小池知事が　オリンピックに都税をつぎ込まない。やりたきゃ政府や森が金出せよ・・とでも言ってくれれば見直すんだけどねぇ　こんなこと書くと炎上しちゃうんだろうなｗ