夜行と夜来たるを返しに行ったついでに 高野悦子の三部作 二十歳の原点ノート、二十歳の原点序章、二十歳の原点の3冊を借りてきた。初版はそれぞれ71年、74年、76年。1969年に自殺しちゃった立命の女子大生の日記の書籍化である。それぞれが3年分 14歳から亡くなるまでの分があるわけだが。あたしが学生だったころ 青春のバイブルと呼ばれていた本だが 存在は知っていながら実は未読であった。こんな名著を・・とか言われそうだが 興味が無かったんだから仕方ない。当時は安保闘争で忙しかった・・(嘘)まあ 学生運動や夜遊びにどっぷり浸かっていたので 興味がなかった・・と言えばそういうことだ。読むべき本は山ほどあるのだが 時間が足りない。遊歩大全は169ページだから あと700ページ以上あるわけだが もう40年前に書かれているのに 今でもなお新しい・・というかアウトドアの基本の本なので面白く読んでいる。日本の町並みの上巻は読み終えた。やっぱり日本ていいなぁ・・って和風総本家では無いが思うのである。
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