なぎら 健壱著 文藝春秋刊 2008年初版 250P 1381円+税・・だが あたしは301円で買った。積読だったんだがヒキってるので読んでみた。なぎら健壱て 昭和の人なら知ってる人も多少いるかも知れないけど 今の人なら誰?だと思う。1952年生まれだから71か フォークシンガーだが フォークソング何?のご時世なんで知らなくて当然。あたしもフォークシンガーとしてのなぎら健壱ではなくて 大酒呑みのなぎらが何を書いてるのか?で買ったんだが 文庫も出てるけど1円・・読めばわかるが 本としての密度が薄い以前に中身がつまらない。一晩で読んじゃったがこれは古本屋に捨ててこよう。それぐらいつまらない。葛飾にバッタを見たのなぎら健壱ならそれなりに評価はするものの 酒呑みの・・てレベルで言えば面白くない。面白くないと言えば 吉田類とか見てるだけでむかついてくるし 玉袋筋太郎は東京の下町ならいいだろうが煩い。最近のお気に入りは 某国営放送の六角精児の呑み鉄本線・日本旅だ。煩く無い・控え目だが のべつくまなく呑んでて呑み方が好き。まあ酒呑みにも色々あるので 人によって好き嫌いはあるだろうが・・
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