オルナ・ドーナト著 新潮社刊 2022年初版 304P 2200円
図書館の本。昨日から読み始めたんだが 読みにくいったらない。著者はイスラエルの社会学者だそうだが 社会学者って何よ?って感じだ。卒論みたいな書き方というか いかにも論文調で原文もこんなにわかりにくい書き方してるのか それとも訳者が悪いのか。訳者はICU出た人で子育てや人生論の本が多い。原著を機械翻訳した感がするのは個人的感想だ。2割ぐらい読んだ時点でああ これはあたしらには読む意味が無い本だな・・と思い始め 4割でもう読むのが苦痛だ。最後までは読むけど。自説というか社会学的に母親を分析しつつ 間に調査に応じたサンプルの母たちの本音を挟んでるのだが お役所の調査報告読んでるみたいでうんざりする。サンプル数が少ないしイスラエルで調査したというのもあって データの方向性にバイアスがある感じの書き方が好かん。うちは 彼女と暮らしたいから結婚したわけで家庭が作りたかったわけじゃないので子供はいない。欲しくなかったか?と言われたら なんでいるの?という感じ。どうせ18になったら出ていくんだし 遠くの親戚より近くの他人だ。彼氏・彼女でいたかったというのが一番わかりやすくて それぞれの人生の自由度を制限するハードルは少ない方がいいというところか。女子って子供を産んで育てる存在ではない。子供を産める機能があるけど 必ず行使しなければいけない機能ではない。個人の裁量でいい。うちは叔母がシングルで看護師長だったので女子でも金の為では無くやりたい仕事をするのは普通だと思ってる。嫁さんも自営でシステム屋だし。頻繁にうちでご飯食べて酔っぱらってる友人もシングル。ネットの大酒のみのシングルの友人に産むの?て聞いたら 多分ねーというが 今のところ自分の目標を持って仕事してる。周りにそういうのが多いので なぜ母親にならなきゃ半人前とみなされるのかさっぱりわからんので この本はうちらには意味の無い本。まあ それ以前に2200円て値段がネックで誰も買わんと思うし読んで買ったことを後悔するだろう。次待ってる人がいるので2週間だけど後悔すると思うw インタビューだらけの本に2200円の値段をつけた新潮社の考え方がまず理解できない。先に書いた狂伝の4180円が安いな・・と思えるぐらい中身が薄い。しかし こういうのを読むと社会学者て何?って感じる。まあ自称ならなんでもいいんだけど こんなん個人の裁量の範囲だろ?って思うし 周りに迎合する必要なんかないし 誰に迷惑かけるわけでもないし 彼女がなんか言われるならあたしが盾になるので大きなお世話だ ほっといてくれ・・というのが正直な感想。読み終えたがもう一度読もうとは思わない。なんか本にするために同じようなネタを手を変え品を変え出して水増しするような書き方なので これまで誰も口に出せない問題を提起したのはいいのだけど本としてはなぁ・・と思う。あたしは大病して仕事辞めざるを得なくなった体で人生終わったな・・と思ってる専業主夫なんで本書の主張するところは同意するのだけど わざとなのかもしれないが なんでこんなわかりにくい書き方をするのだろう?と疑問に思う。母親になるのは義務ではなくて権利だが 選んだら降りれないよ?ってだけの話なので こんなに水増しする意味がよくわからない。amazonでベストセラーがついてるが図書館で借りたら十分だと思う。2200円で美味しいご飯食べた方が幸せになると思う。
図書館の本。昨日から読み始めたんだが 読みにくいったらない。著者はイスラエルの社会学者だそうだが 社会学者って何よ?って感じだ。卒論みたいな書き方というか いかにも論文調で原文もこんなにわかりにくい書き方してるのか それとも訳者が悪いのか。訳者はICU出た人で子育てや人生論の本が多い。原著を機械翻訳した感がするのは個人的感想だ。2割ぐらい読んだ時点でああ これはあたしらには読む意味が無い本だな・・と思い始め 4割でもう読むのが苦痛だ。最後までは読むけど。自説というか社会学的に母親を分析しつつ 間に調査に応じたサンプルの母たちの本音を挟んでるのだが お役所の調査報告読んでるみたいでうんざりする。サンプル数が少ないしイスラエルで調査したというのもあって データの方向性にバイアスがある感じの書き方が好かん。うちは 彼女と暮らしたいから結婚したわけで家庭が作りたかったわけじゃないので子供はいない。欲しくなかったか?と言われたら なんでいるの?という感じ。どうせ18になったら出ていくんだし 遠くの親戚より近くの他人だ。彼氏・彼女でいたかったというのが一番わかりやすくて それぞれの人生の自由度を制限するハードルは少ない方がいいというところか。女子って子供を産んで育てる存在ではない。子供を産める機能があるけど 必ず行使しなければいけない機能ではない。個人の裁量でいい。うちは叔母がシングルで看護師長だったので女子でも金の為では無くやりたい仕事をするのは普通だと思ってる。嫁さんも自営でシステム屋だし。頻繁にうちでご飯食べて酔っぱらってる友人もシングル。ネットの大酒のみのシングルの友人に産むの?て聞いたら 多分ねーというが 今のところ自分の目標を持って仕事してる。周りにそういうのが多いので なぜ母親にならなきゃ半人前とみなされるのかさっぱりわからんので この本はうちらには意味の無い本。まあ それ以前に2200円て値段がネックで誰も買わんと思うし読んで買ったことを後悔するだろう。次待ってる人がいるので2週間だけど後悔すると思うw インタビューだらけの本に2200円の値段をつけた新潮社の考え方がまず理解できない。先に書いた狂伝の4180円が安いな・・と思えるぐらい中身が薄い。しかし こういうのを読むと社会学者て何?って感じる。まあ自称ならなんでもいいんだけど こんなん個人の裁量の範囲だろ?って思うし 周りに迎合する必要なんかないし 誰に迷惑かけるわけでもないし 彼女がなんか言われるならあたしが盾になるので大きなお世話だ ほっといてくれ・・というのが正直な感想。読み終えたがもう一度読もうとは思わない。なんか本にするために同じようなネタを手を変え品を変え出して水増しするような書き方なので これまで誰も口に出せない問題を提起したのはいいのだけど本としてはなぁ・・と思う。あたしは大病して仕事辞めざるを得なくなった体で人生終わったな・・と思ってる専業主夫なんで本書の主張するところは同意するのだけど わざとなのかもしれないが なんでこんなわかりにくい書き方をするのだろう?と疑問に思う。母親になるのは義務ではなくて権利だが 選んだら降りれないよ?ってだけの話なので こんなに水増しする意味がよくわからない。amazonでベストセラーがついてるが図書館で借りたら十分だと思う。2200円で美味しいご飯食べた方が幸せになると思う。
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