残念

メンタルヘルスではない。
昨日は月に１度のクリニックなので８時間の小旅行に行って来た。毎度のことであるが６時前の電車に乗るのに５時半くらいに部屋を出たのだが　もう明るい。おまけに１ヵ月半前にはフリースにダウン着て腰に貼るカイロを貼っても寒かったのに　もう半そでＴシャツにへたったフリースだけで充分に暖かい。もう春なんである。１本早い小田急の急行に乗れたのだが　結局熱海で１０分以上待つわけで（でもリゾート２１の黒船列車だった）　着いたのはいつもと同じ時間。なごやかに診察が終わって帰りの小田急線である。やっぱり小田急はユニークである。相模大野行きの急行に乗ったのだが　左前にちょいとオサレな子。小柄で白のコットンのサスペンダーつきの細身のパンツにグレーのリブのセーター　黒の小ぶりなショルダーに足元はマリンブルーのデッキシューズ。髪はブラウンで軽くウェーブのかかったロングを左に流してて　小顔　唇がぷっくりしててルージュはピンク　目が大きくてなんとも可愛いのである。で　彼女が両手で３ＤＳを握りしめてゲームしてるわけね。あーいいセンスしてるなー　かわいいなーと感心したのである。アクセなんか何もしてないんだけど　実にすっきりまとめている。で　相模大野で快速急行に乗り換えるのだが　この時にドアわきにいた５０代のおじさん。ダークブルーのスーツにちょい明るめの同色小柄のタイ　薄いブルーのコットンのボタンダウンに胸ポケットにはスーツより明るいドット柄のポケットチーフ　ちょいとカジュアルっぽいビジネスバッグを提げていて　ポイントは濃いブラウンのフェルトのハット。それも同色のリボンが巻いてあって　キメてます・・て感じで格好良いのである。まあちょいと小太りなのが残念だが　で　もたれながらスマホをいじってるのだがここが残念。機械ものに慣れてない年代らしく　スマホ相手に悪戦苦闘してるのである。ピンチアウト・インが片手でうまくできないみたいで　両手で持って格闘してるｗ　ちらっとみたらＭＡＰで行き先を確認してるらしいのだが、いっぱいまで拡大しても欲しい情報が得られないらしく　どこかの駅を拡大したり縮小したり検索しなおしたりしてる。ああそれ　乗り換え案内見れば　改札まで見れるのになぁ・・と思いながら見てたのだが　口を挟むのもためらわれたので黙って見てたのだが・・・　新百合ヶ丘で降りたので　その先は知らないが　多分格闘は続いていたのであろう。いい感じにカジュアルにスーツを着ていたので残念なんである。まあ何事も完璧つーのは難しいのだなぁ・・と思った小田急であった。まあ　おまけと言ってはなんだけど　本厚木から乗ってきた　まあ普通に言えば美人の母娘３人連れ　娘は２０代前半とＪＫくらいかなぁ　上の子が黒のピンヒールでスカートが黒のミニのフレアなんである。胸もでかい。バランスはいいのだがお腹でてる・ふくらはぎが締まって無い・・・残念。母親はあんまりよく見て無いのだがオレンジのニットに胸は小さい（そんなとこはしっかり見てるｗ）嫌なのは付け爪だとおもうのだけど白の横縞と黒のグラデを交互につけてるのだが　あれじゃ料理なんかできんよなぁ・・と思いながら見てた。爪が長いとキーボード打ちにくいし　色々不便だろうに・・と思ってた。指先から２センチはゆうに出てる。あの手で作られた料理は推して知るべしである。あたしは勘弁願いたい。４０ちょいくらいだと思うけど美人の部類に入るんだけどねぇ。先に書いた白のサスペンダーパンツの子は短く切ってピンクのマニキュアだったのだが　その方が何倍もいい。というか比較にならんくらいいいｗ　春なのであるｗ