新潟市内にパナマ運河のような『閘門式水路』があったとは・・とても驚いた。
案内板によると、宝暦年間1750年に開削された、阿賀野川と信濃川を結ぶ「小阿賀野川」だが水面差が2m近くあったため、大正から昭和にかけて「樋門」と「閘門」を設置して流量調節と舟運確保を図ったもので、現施設は昭和48年に改築したものとのこと。

2014.3.2 新潟市秋葉区 満願寺公園で(以下同じ)


「樋門」

「閘門」
案内板によると、宝暦年間1750年に開削された、阿賀野川と信濃川を結ぶ「小阿賀野川」だが水面差が2m近くあったため、大正から昭和にかけて「樋門」と「閘門」を設置して流量調節と舟運確保を図ったもので、現施設は昭和48年に改築したものとのこと。

2014.3.2 新潟市秋葉区 満願寺公園で(以下同じ)


「樋門」

「閘門」