【のぞきからくり】
江戸時代から明治、大正、昭和初期まで。映画などの映像再生技術が発達するまで、大衆に親しまれた娯楽の一つ。
私の頭の中では、1mくらいの箱にのぞき穴が1~2個あって、それを覗いて、ハンドルか何かを回して次々と絵が換わるのかな・・くらいに思っていた。
が、巻郷土資料館に納められていた物は、想像を遙かに超える大きな物だった。仕掛けも大がかりで、絵もとても大きくてかなり手間がかかっているようだ。のぞき穴は上下二段で計24個もあった。
これを復元するとは・・いやはや、皆様ご苦労様です。
機会があったら「八百屋お七」の上演を見てみたい。
「幽霊の継子いじめ」
「八百屋お七」(レプリカ)
黒地のおしゃれなリーフレット
2015.1.12 新潟市西蒲区 巻郷土資料館で
江戸時代から明治、大正、昭和初期まで。映画などの映像再生技術が発達するまで、大衆に親しまれた娯楽の一つ。
私の頭の中では、1mくらいの箱にのぞき穴が1~2個あって、それを覗いて、ハンドルか何かを回して次々と絵が換わるのかな・・くらいに思っていた。
が、巻郷土資料館に納められていた物は、想像を遙かに超える大きな物だった。仕掛けも大がかりで、絵もとても大きくてかなり手間がかかっているようだ。のぞき穴は上下二段で計24個もあった。
これを復元するとは・・いやはや、皆様ご苦労様です。
機会があったら「八百屋お七」の上演を見てみたい。
「幽霊の継子いじめ」
「八百屋お七」(レプリカ)
黒地のおしゃれなリーフレット
2015.1.12 新潟市西蒲区 巻郷土資料館で