植物の写真を撮る時、チョウやハチ、バッタなどが良くくっついている。ヤマニガナの写真を撮ろうとしていたら、隣の草に「イナゴ」がいた。翅が短いので「コバネイナゴ」だろう程度に思い、取り敢えず撮ってきた。ピントが甘いのもあるが、調べるとかなり難しい。コバネイナゴではなく、【ミヤマフキバッタ】の一種のようだが、ウィキペディアを見ると、「フキバッタ類」がいかに複雑かが分かる。
しかし、私はイナゴの仲間を見るとすぐに「佃煮」を連想してしまう。
2009.8.15 角田山湯の腰口大沢林道で
しかし、私はイナゴの仲間を見るとすぐに「佃煮」を連想してしまう。
2009.8.15 角田山湯の腰口大沢林道で
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