【エゾシオガマ】、ゴマノハグサ科シオガマギク属、蝦夷塩竃。
蝦夷だの塩竃だの、東北・北海道の匂いがぷんぷんのとてもいい名前だと思っている。
2012.8.9 八方尾根で
蝦夷だの塩竃だの、東北・北海道の匂いがぷんぷんのとてもいい名前だと思っている。
2012.8.9 八方尾根で
白山・・ハクサン・・は、いつ聞いても見ても、いい響きだなあと思うが、サイコと聞けば、サイコキネシスがまず浮かぶこの発想の貧弱さ。だからとてもアンバランスな名称に聞こえる。
柴胡とは、生薬でマンシュウミシマサイコなどミシマサイコ属の根のことだそうである。
セリ科ミシマサイコ属【ハクサンサイコ】白山柴胡。類似品シナノサイコがあるが違いは良く分からない。
2012.8.9 八方尾根で
柴胡とは、生薬でマンシュウミシマサイコなどミシマサイコ属の根のことだそうである。
セリ科ミシマサイコ属【ハクサンサイコ】白山柴胡。類似品シナノサイコがあるが違いは良く分からない。
2012.8.9 八方尾根で
アカネ科ヤエムグラ属【キバナノカワラマツバ】、黄花の河原松葉。ノを抜いた表記（キバナカワラマツバ）も多く見られる。
その名の通り河原などにも良く生えるのだそうで、何も高山植物と言うことでもないらしい。
高山での自己主張の強い花が多い中で、小さな黄緑色の花が集まって控えめな存在である。
2012.8.9 八方尾根で
その名の通り河原などにも良く生えるのだそうで、何も高山植物と言うことでもないらしい。
高山での自己主張の強い花が多い中で、小さな黄緑色の花が集まって控えめな存在である。
2012.8.9 八方尾根で
大文字・・と言えば、連想するのは京都の‘大文字’。つまり「五山の送り火」・・大文字の送り火となる。見たこともないがいつもそう思ってしまう。退職したらゆっくり見に行くことにしよう。
【ミヤマダイモンジソウ】、ユキノシタ科ユキノシタ属、深山大文字草。
2012.8.9 八方尾根で
【ミヤマダイモンジソウ】、ユキノシタ科ユキノシタ属、深山大文字草。
2012.8.9 八方尾根で
ユリ科シュロソウ属【タカネシュロソウ】、高嶺棕櫚草、or【タカネアオアギソウ】高嶺青柳草。
この２種、葉幅が違うと書いてあるのもあるが、私には分からない。花の色は紫褐色から緑色まで個体ごとにすべて違うので、花色からの分類は不可能だと思う。
2012.8.9 八方尾根で
この２種、葉幅が違うと書いてあるのもあるが、私には分からない。花の色は紫褐色から緑色まで個体ごとにすべて違うので、花色からの分類は不可能だと思う。
2012.8.9 八方尾根で
