歌川広重が描いた浮世絵木版にも登場する 『備後・阿武門観音堂』 へ ドライブ
１０００年以上も前の創建で 一時 源平の合戦で荒廃するが、１５７０年毛利輝元により再建され 現代に至る 『備後・阿武門観音堂』
観音堂
沼隈半島南端 阿伏兎岬の岩頭に建つ 朱塗りの観音堂
その優美さから広重による 全国名所を描いた浮世絵木版画にも絵がかれているほど
おまけ
正式名称は 磐台寺観音堂
瀬戸内海の阿伏兎岬あるのところから『阿伏兎観音堂』とも呼ばれている
海の安全を祈願する観音様として祀られ 現在では、安産・子育ての観音様として信仰を集めています。
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