戦争と平和 往時を偲ぶ
悲運の部隊といわれる陸軍歩兵第41連隊 跡地
今では防災公園と商業地となり 残すは往時を偲ぶ 石垣と連隊の西門 将校宿
舎の門のみとなっていますが 戦争という悲劇によって多くの若者の命が失われた中での 今の日本・・・・
平和憲法があってこその日本 平和であってこその 桜の花見
今は自粛中ですが・・・・・
しかし、庶民は二の次、自分たちのご都合で非常識がまかり通ってしまう 今の安倍政権下では 憲法改正論議はとんでもない 御免被りたいですね ・・・・・・・・・・
泣きを見るのは 庶民ですから
ブログへのご訪問に 感謝
散るも 桜
万感の思いです。
言葉が有りません
私が子どもの頃は この場所を連隊と呼んでいましたが 広島大学の教育学部福山分校がありました・・・・
こんな悲劇の部隊だったことは ブログを書くようになってからなんです
陸軍歩兵第41連隊は 二度も全滅した悲劇の部隊なんですが 写真の碑は平成になって、やっとできた碑なんです ‥‥ 空しく感じますね
桜の花も囁いています。
、、、未来に間違いが起きないように
、、、故郷を守る桜になって、帰ってきたと、、、
桜を見つめていると、
御霊が立っていられるようです。
故郷に桜の花となって、
毎年咲いてくれているようです。
風が吹いて、
あなたの 髪に、肩に、手の甲に
花びら、、、となって
語り掛けているのが、、、
目をつぶると、、、見えるようです。
来年も、再来年も、、、
桜の花びらの言葉を聴きに、
桜の木の下で空を見上げます。
、、、ほら、、聞こえるでしょう、、、
目をつぶって、、、
彼らは桜の樹となって、
青春の続きを空に向かって
謳歌しているのですよ。
真実が、、、わかってもらえて、、、
言葉の代わりに
花びらになって、香りになって、、、
樹となって、
故郷のみんなに、、、話しかけているのですよ。
皆にも 聞かせてあげたいですね そして、ありがとうございました。