米子市淀江町には、二千年の昔から人々の生活と耕作の水源として大切にされてきた『天の真名井』があり 湧水量は一日数千トンに及び今も古代そのままの姿を保っています
天の真名井といえば 水車小屋
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水車小屋は現在でも精米製粉作業がおこなわれていて 集落の皆さんの生活に密着した道具として利用されています
また、米子市淀江町 天の真名井の近くには 上淀廃寺跡があり ここから出土した5394点にも及ぶ壁体や3797点の塑像片は国内でも例がない出土品の数・・・・
その出土品を展示している場所が 上淀白鳳の丘 展示館
そのなかには、原寸大で復元された如来坐像と菩薩像 二体が重厚な雰囲気を漂わせていました
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復元壁画
残念だったのか分かりませんけど相当な水量を生み出し
日常生活に欠かせないものなんですね♪
明日から再び留守しますが更新は続けますm(__)m
水車を今でも使えるんですね。
私が小学校に上がる前の子供の頃、近所に水車がありました。
母親に付いて行ったのを覚えています。
その後水車はいつの間にか無くなったようです。
復元壁画も立派ですね~
そして 大雪警報の最中だったのですが、ここまでは何もなく無事に過せたんですが この後 にわかに雨と風が強まってきたので急いでチェックイン前でしたがホテルへ入らせて頂きました。
次の朝、皆生は雪もなく安心していたんですが
途中から 前が見えないくらいの大雪になり峠越えが心配でしたが 何とか無事に帰れました。
二千年の昔から人々の水源として大切にされ古代そのままの姿を今も保っていまると云いますから 驚きですよね。
水車も真名井のシンボルとして、ずいぶんと昔から知られているのではないでしょうか。
復元壁画 展示館の説明では奈良の法隆寺と同じ時代、この場所に存在していた寺院の壁画という説明ですから これにも吃驚でしたね。
この場所に