敷名の千年藤は、内海大橋の見える 福山市常石の敷名浜から厳島神社へ上る参道に実在する 藤
平家物語 第四巻に登場する 『敷名の千年藤』
厳島詣からの帰途 高倉上皇が目にした 当時の藤は 南北に18メートル 東西に9メートル と 相当大きな藤だったようですが ・・・
以後 何代か入れ替わって 現在の藤は 其れほど大きくはありません
以来 この岬に咲く藤を 千年藤と呼ぶようになり
内海大橋も袂に 藤棚として残されている
歴史のロマン 現代の敷名の千年藤です。
敷名の千年藤は、内海大橋の見える 福山市常石の敷名浜から厳島神社へ上る参道に実在する 藤
平家物語 第四巻に登場する 『敷名の千年藤』
厳島詣からの帰途 高倉上皇が目にした 当時の藤は 南北に18メートル 東西に9メートル と 相当大きな藤だったようですが ・・・
以後 何代か入れ替わって 現在の藤は 其れほど大きくはありません
以来 この岬に咲く藤を 千年藤と呼ぶようになり
内海大橋も袂に 藤棚として残されている
歴史のロマン 現代の敷名の千年藤です。
千年藤、いわれがある藤なんですね。
藤の花、きれいですね~♪
藤の花大好きで撮影したいのですが、近くに大きな藤の木がありません。
猿橋公園の藤棚ももう少し大きかったらなと思います。
もう藤の花の時期も終わりになりますね。
我が家にも小さな藤棚があるのですが、今年は花が一つも咲きませんでした。
なぜ??ですが、多分剪定が上手にできなかったのだと思います。
平家物語に書かれている、いわれのある藤の存在を知ったのは二三年前 現在の敷名浜の厳島神社参道の千年藤は 同時とは違いますが 参道に立つと当時の情景が浮んで来る感じがします。
自宅に藤があるなんて 大変そうですが感じがよさそうですね。
この近くにも源平の古戦場があり 清盛のおい能登守教経の名前をとって能登原と呼ばれていますし・・ 近くには 通盛主従を祀る通盛神社 神社にはお墓も・・・・赤い旗を祀る赤幡神社、通盛の妻小宰相局の墓など 色々と平家にかかわる伝説がいくつもあり この場所はいまでも平家谷と呼ばれています