円通寺もチヨッピリと秋色になってきました。
江戸後期の禅僧であり歌人の良寛和尚が22歳から38歳まで修行した
曹洞宗 円通寺と庭園
境内には托鉢をしている良寛さんの銅像が
良寛さんの漢詩が書かれた石と良寛堂
良寛さんは檀家はもたず 托鉢と絵や書で生計を立てていたということを知り チヨット驚きでしたね。
自分は貧しい僧侶 一人あげられるものがない
せめて、言葉の贈り物を 常に贈り物にしよう
今の格差社会を示で行くような生き方をされた方だったんですね 良寛和尚は・・・
チヨット考えさせられましたね 自分の生き方を
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純粋な心を持った方だから檀家を持たず、托鉢と好きな絵や書で生計を立てたんでしょうね。
絵や書を書けたから托鉢だけでも生きて来られたともいえますが、こんな生き方が出来る幸せもあるのですね。
偉い人は、考えることも違いますね・・・
良寛さんの修行されたお寺は、静かなたたずまいの素敵なお寺ですね。(*^_^*)
あるものは何でも取り込んでしまうよう今とはえらい違いですね。 風来坊