ヤマセンの気まま日記

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鳥取 仁風閣

2006-12-14 06:10:31 | アート・文化

明治40年この位置に建てられた 仁風閣

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フレンチ型ルネッサンス様式の洋館 背後は鳥取城跡があります。

仁風閣の名は海軍大将東郷平八郎の命名で、今でも直筆がホールに掲げられている

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この時、はじめて電灯が灯され

明治文化の開花の到来を華々しく謳いあげた。

大正年間に入ってこの建物は

Dsc_06491 Dsc_06501 市の公会堂、県の迎賓館などに使用されました。

館内はPic004881 Pic004921 Pic004941 Pic4911

二階ベランダから眼下に見える庭園

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背面前景

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吹き放しのベランダを設けてルネッサンス特有の品格を表現している。

日本の古き よき時代を思わせる風景  仁風閣

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時を越えて

2006-12-12 07:44:57 | 日記・エッセイ・コラム

懐かしい風景に出逢う

三徳山より少し北へ上ったところに、江戸から大正にかけて建設された

古い商家の町並み   白壁土蔵群

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川にかけられた石橋や赤瓦に白い漆喰壁の落ち着いた風情の町並み

時がゆっくり 流れていくのが感じられる 倉吉

周辺一帯は国の保護地区に選定されています。

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名勝・史跡 三徳山 

2006-12-10 06:53:08 | 旅行記

三徳山 投入堂

前面は断崖に向けての舞台造りで、近づく道すらない垂直な崖に投入堂

浮かぶとも建つとも表現しがたい姿をかもしている。

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  投入堂までの道のりは 苦悩の連続 

道なき道を すすみ 登り 歩き   崖の恐怖心と闘いながら・・・

やっと 到達     目的達成

苦労したかいがありました。  大満足 

三徳アルバムを載せました。

http://yasuyuki.blog.ocn.ne.jp/photos/miyokusan/

  

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瀬戸の島々

2006-12-08 20:07:05 | 写真

風光明媚   瀬戸の島々

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島々には、昔から政治、文化、経済、文化を継承してきた跡が・・・

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この、尾通水道の住吉

この、雁木も文化 伝わりの大動脈的な役目を担って来た

夕暮れ時の空の景色は、昔のままなのかもしれな

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古寺・尾道

2006-12-06 07:25:14 | アート・文化

坂道と石段

細い路地と古寺の町   尾道

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尾通の古寺を訪ねて

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大寧寺 貞治6年創建

煙り出しのついた本格的な庫裏

右が本堂

海雲塔 足利幕府二大将軍の寄進により建立

された。

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建立当時は五重塔だったそうです。

尾通のシンボル的な 千光寺の鐘撞堂

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尾通の市街の様子

この景色の中に

十数個の古寺が存在しています。

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