白壁の町 上下町

旧　石見銀山から瀬戸内海への銀山道路　その宿場町の一つとして栄えた　上下町

天領として栄え　商家等の白壁が軒を連ね賑わった　上下町

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なまこ壁　　　うだつ　　　格子窓　　白壁が似合う　ロマンの町　　　　　　　　　　　　

美しい　白壁町　　今日も　私たちを迎えてくれました

思いでアルバム・春の足跡

亡くなった、義理の父が撮りためたネガフィルムの整理　　　ネガフィルムを一様デジタル化したのですが

劣化してネガの中の画像はグリーン色　　勿体無い　　

画像編集ソフトで画像編集をして　

　　　再度、陽の目を見よう　　　時々　ブログへ載せてみろことにしました・・・

初回は　岐阜県の白川村　　白川郷です

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いつ頃の、白川郷かは分かりませんが　好い風景ですねネ

タイトルも　勝手に付けちゃいました

閑谷学校

岡山藩　池田光正によって創設された　日本最古の庶民の学校

閑谷学校で中心となる講堂　1701年の完成　　　備前焼の屋根が背後の山に映える

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国宝建築のほとんどが寺神建築で占められている中で　唯一国宝に指定されている学校建築　　　　当時のままに残されている

石垣越しの聖廟　「孔子廟と閑谷神社」　と二本の楷の木

楷の木は中国東省の孔子廟から種を持ち帰り移植された木　　秋には深紅と淡紅色に紅葉します

白梅・紅梅の梅園と鶴鳴門・石垣　　　花が咲きそろうと　よく映えているでしょうネ

旧　閑谷中学校　　明治の建築のこの施設　一部ですが当時のままに残り資料館として利用されています

閑谷学校　　赤　　白　　茶　　のコントラストが美しいょね　　

ちいさな 春

心が和み　春を感じる　梅のほのかな香

閑谷学校の鶴鳴門や石垣に　よく映える　梅の花

最初に咲く一本だけが　咲いていました

梅林　全ての梅が　咲きそろうのは　いつ頃でしょうかね　　

咲きそろうと　さぞかし　華やぎ　花と香に　彩られることでしょうネ

由加神社 蝋梅

立春を過ぎ　春近し　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は、岡山県和気町大田原の『由加神社』へ灯篭と蝋梅を見に出掛けて見ました

テレビの画面に映し出された　灯篭と蝋梅のコントラストが　凄かったと　妻が言うもんですから・・・

神社参道の　両脇に並ぶ石灯籠　その脇に30本ほどの蝋梅がありました

黄色い色の蝋梅と香に彩られた石灯籠の雰囲気　やはり良かったですね