未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

台風とお月見と運動会

2016-09-17 10:29:29 | 気候
この夏は早くからいくつも台風が発生して、日本各地で大きな被害が出ています。さいわいここ大阪は直撃を免れていますが、台風が大きくて影響が広範囲なので雨は多いですね。おとついの仲秋の名月は雲に隠れ、ゆうべは雲の向こうにぼんやりと。

きのうは近くの中学校から体育大会のご案内をいただいていましたので出かけました。



開会式の後、ほんの少し競技を見せていただき、すぐ帰ってきました。一週間後に迫った質問の原稿を書かなければならなかったからです。残念でしたが仕方ありません。ここ数日、昼間は議会や所用で外出、夜なべして書き上げようと思いつつ途中でダウン(-_-)zzzその繰り返しでしたから、もう後がありません(>_<)

やっと3項目中2項目できました!今日明日は岸和田のだんじり祭りですが、見に行ってる場合ではありません(^_^;)原稿はできても、しっかり学習して掘り下げておかないと、実りある質問はできませんから。「実りある」と言えば、市民要求に叶う答弁が引き出せることが一番です。たとえそれはできなくても、事実を明らかにすることで「将来に向けて要求実現の道筋を、せめて一筋の光を」という想いを胸に、質問準備に励みます。


花の季節

2016-06-18 04:46:39 | 気候
この季節、訪問先のお宅や通りかかった道沿いで、数々の美しい花に出会います。
ブログで紹介を、と撮りためた写真を一挙公開!













桜の後も、ツツジ、バラなどが満開の見事な花を見せてくれました。私の住む松風台では自治会の役員さん方が花壇の植え替えをして下さって、色とりどりのかわいい花が目を楽しませてくれています。

春たけなわ

2016-04-23 11:12:58 | 気候
早朝の新聞配達の帰り、回り道をして赤旗写真ニュースの貼り替えを数か所。

桜の次はツツジが街を彩っています。写真を撮ろうとバイクを停めてウロウロしていると、中学生が連れ立って登校する姿が。そうだ!今日は土曜授業です。帰宅すると、家の前の道を小学生の少年3人(5年生くらいかな?)が歩いていくところでした。
「土曜授業やね。土曜日に学校に行くのはどうですか?」と声をかけてみたら、そのうちの一人の少年が振り返って笑ってくれました(^_^)
「行ってらっしゃい。」

今年度から始まった土曜授業。第1回目となる今日、学校や家庭、先生方はどのように迎えられたことでしょうか。


地震や突風、こわいです

2016-04-18 10:37:07 | 気候
4月14日の夜、熊本県で大きな地震があり、余震が続く中、16日にはさらにマグニチュードの大きな本震が起こりました。
益城町や熊本市内、南阿蘇村などで甚大な被害が発生し、何人もの方が亡くなられています。行方不明の方もおられ、懸命の救助作業が行われているとのニュースに、おひとりでも多くの命が助かることを願っています。
同時に、地震国日本に住んでいるのだという現実をまざまざと見せつけられ、決して他人事ではないと、自分の身の上に起こった時のことを想像します。対策は…、決して充分とは言えません(-。-;

昨日は朝から広い範囲で強風が吹き荒れ、鉄道の運転見合わせも相次ぎました。なんと自宅前の掲示板の「志位さん・わたなべ結さんの連名ポスター」が飛んで行ってしまいました(T_T)どこかのお宅の庭でゴミになっていましたら申し訳ありません(>_

連名ポスターは品薄ですので、新しい政党ポスター「力あわせ、未来ひらく。」を貼りました。


春の嵐

2016-04-11 11:16:49 | 気候
 後援会のお花見は、雨に降られることなく盛会のうちに終えることができました。

 翌月曜日には雨で桜もかなり散り始め、7日木曜日には台風並みの激しい雨風で、歩道にピンクのじゅうたんができました。季節の移り変わりとは言え、鉄道も「運転見合わせ」となるほどの強風に大変怖い想いをしました。みなさまのまわりでは被害はなかったでしょうか。

 9日土曜日は、「4・9 女性が翔ける」という集会に参加しました。安倍政権の悪政を終わらせたい、新しい政治をつくりたい、と願う幅広い女性がつどいました。想いが語られ、それらを共有し「政治は変えられる。私たちが変えるんだ!」と、希望にあふれる集会で、勇気と元気をもらうことができました。


後援会でお花見

2016-04-03 06:53:50 | 気候
曇り空の下、しんぶん赤旗の配達で通りかかったダンバラ公園は、桜が満開です。花見もこの土日がピークでしょう。

日本共産党後援会では田尻町のみなさんと合同で、今日ここでお花見を予定しています。場所取りのブルーシートがすでに二か所…。うちの仲間が敷いてくれたのか、別の団体さんでしょうか。

日中から雨がパラパラするところも、という天気予報。せめてお弁当を食べ終わるまで、降るのを待ってほしいです!


明日は冬至

2015-12-21 13:14:59 | 気候

 今年の冬至はいつかな?と思って、家のカレンダーをいくつか見ましたが、書いてありません(+_+)
 仕方なくネットで調べようとして、こんなブログにたどり着きました。

 All about family!「今年の冬至はいつ?・・・」

 筆者はこっこさん。子育て真っ最中の30代のママだそうです。ブログには、お料理レシピをはじめとする家事全般から歳時記まで。為になりそうな記事が満載のようです。(じっくり読むヒマがなくて残念(^_^;))

 季節感を感じることも少なくなった今日この頃ですが、明日の冬至にはせめて、かぼちゃを食べて、柚子風呂にでもゆっくりつかりたいものですね。

 写真は記事とは関係のない、市役所5階からの今日の風景です。

 


台風18号

2015-09-09 07:24:27 | 気候
 台風が次々とやってきます。きのうから雨を降らせている台風18号、東海地方に上陸しそうということですが、大きな被害のないことを祈ります。いや、もうすでに各地で浸水被害が起こっており、警報も出ていますね(+_+)どうぞ、お気をつけください。

 さて議会の方は、本日決算委員会の二日目。土木費、消防費、教育費についてです。奇しくも、消防費の中には昨年の台風19号の被害に対する「被災者支援事業」が。47件の申請に対して、1,366万円余りが支出されました。
 災害被害のないようにする備えが第一ですが、万一起こってしまったときには、手厚い支援が必要です。

七夕

2015-07-07 23:42:03 | 気候
 梅雨らしい天気が続いています。今朝は東佐野駅で赤旗号外を配る予定でしたが、用意をしてドアを開けたら雨が降り出して仕方なく中止に。
 受け持ちの地域のお宅にポストインする分もありますが、雨が降っては配れません。晴れ間に、と思いますが、他のスケジュールとの関係でなかなかうまくいきません。でも「戦争法案」の衆院での採決強行が狙われる緊迫した情勢です。早くお届けして、「違憲立法反対」「平和と民主主義守れ!」の世論と運動をもっともっと広げなくてはなりません。

 

 今夜は七夕。雨は上がっていましたが、曇り空で星はありません。
 先日、町内の民生児童委員さんにお誘いいただき、子供会の七夕飾りに参加させていただきました。集まった子どもたちは10人足らずで、子供会の役員さんも「どうしたのかな?忘れてるのかな?」と首をかしげておられましたが、来ていた子どもたちと一緒に、飾りつけをさせていただきました。

  

 短冊に願い事を書くなんて何年ぶり?欲深い願い事は限りがありませんが、今子どもたちと一緒に届けたい願い事はこれでしょう。という訳で、「せかいじゅうからせんそうがなくなりますように」と書いて、笹にくくり付けました。そうしたらそれを見た高学年の女の子が、「これ、誰が書いたの?素敵な願い事!」と言ってくれたんです(^_^)
 それだけで、「来た甲斐があった♡」と思いました。
 最後までいなかったので完成した笹飾りの写真がないのが残念ですが、季節の行事がだんだん廃れていくご時世に、こんな子供会の行事はとても大切だと思いました。

田植えの季節

2015-05-24 08:50:12 | 気候
 おとついくらいから田んぼに水が張ってあるのを見かけ、きのうの早朝配達の時には田植えの終わった田んぼもありました。今年は少し遅めでしょうか。

 

 国会では「戦争立法」が大争点となっていますが、20日の党首討論で志位委員長が安倍首相に歴史認識について質問した中で取り上げた「ポツダム宣言」のことが、マスコミやネット上で大きな話題となっています。
 「詳(つまびら)らかに読んでいない…」と答えた安倍首相。こんな人を総理大臣にしているとは恥ずかしい限りですね。
 「『間違った戦争だった』と言えず『過去の戦争の善悪の判断ができない』首相に、戦争法案を提出する資格はない。」それはその通りだと思いますが、そもそも戦争に「善」ってあるのか?と単純に引っかかっている私の印象は別として、「いつでも、どこへでも、あらゆる理由で」アメリカの戦争に自衛隊を送ろうという安倍首相の企みを、根底から打ち砕く材料は充分にあります。
 昨日のしんぶん赤旗1面で、一橋大学教授で憲法学がご専門の只野雅人さんのご意見が紹介されていました。「そもそも国会には自衛隊の海外派兵を承認する権限がないのだと確認しておくべき」とおっしゃっていることに大注目しています。政府のルール違反を取り締まらなければいけないのではないでしょうか。

 自然や人々の営みに季節の移り変わりを感じることのできるあたりまえの日常、それを壊す戦争など決してあってはならないと、あらためて思うのです。