未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

黄色いじゅうたん、黄色いポスター

2014-11-26 23:48:09 | 日記

 銀杏の葉が落ちて敷きつめられた地面は、黄色のじゅうたん。
 
 共産党の「消費税10% 先送りでなく キッパリ中止を」の黄色のポスター。
 さあ!総選挙は、くらしを壊す安倍暴走政治に、キッパリNO!を突きつける絶好のチャンスです。
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雨の連休明け

2014-11-25 08:21:20 | 気候
 きのうまでの3連休。いいお天気で、日曜日は日差しが熱く感じられるくらいでした。その中を車で宣伝。何か所かでスポット演説もしながら、総選挙での日本共産党と大阪19区・北村みきさんへのご支援をお願いしました。

 きのうは後援会のバスツアーで、池田市の伏尾温泉不死王閣へ。田尻町との合同の企画で、大型バス満員の盛況でした。
 紅葉がとてもきれいでした。今年は(も?)紅葉狩りなんてあきらめていたのですが、急な選挙であわただしい毎日、ひと時自然の美しさに目の保養をさせていただきました。

 

 きょうは未明から雨になり、予定していた駅前宣伝は中止にしました。しかし総選挙まで日がありません。午後の宣伝カー運行は、支部の方にも乗っていただくことになっているので、雨の中でも決行しようと思います。
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総選挙の争点は?

2014-11-22 14:20:33 | 国政
 昨日衆議院が解散され、来月2日公示、14日投票で総選挙が行われることが決まりました。
 世論と運動が安倍暴走政治にノーを突きつけた結果の「追いつめられ解散」です。

 消費税10%を1年半先延ばしにするって言うけど、これは結局庶民増税です。日本共産党は、儲かっている大企業に応分の負担を求める税制改革と、増え続ける内部留保の一部を活用した賃上げなどで働く人のふところをあたため、社会保障も充実させる「消費税に頼らない別の道」を提案しています。こんな当たり前のことに賛成できない、企業団体献金をもらっている政党の言うことは、どこかウソっぽいですね。

 今度の総選挙の一大争点が、消費税・アベノミクスの是非であることは確かですが…。

 私はやはり戦争する国づくりが心配でありません。これだけ国民の批判が強まっている下で、安倍自公政権が議席を減らすことは間違いありませんが、それでも安定過半数を確保されてしまえば、暴走は続きます。秘密保護法、集団的自衛権、武器輸出、戦争美化の歴史認識、従軍慰安婦の否定、・・・そして最後には憲法そのものを変えて、日本を戦争する国に逆戻りさせたいのは明白です。

 同時に原発の再稼働も許せません。フクシマの人々から故郷を奪っておいて、その危うい道をさらに突き進むなど、欲に目がくらんで「後は野となれ山となれ」ですか。

 急な選挙でいろいろ急ぎの予定が入りますが、きょう午前中は、「九条の会・泉佐野」が中心となって毎月行っている定例の平和宣伝でしたので、ぜひとも参加しなければとの思いで参加しました。「憲法九条を守り、集団的自衛権の行使容認を撤回させる」ための署名をお願いしました。人通りはあまり多くなく署名の数もしれていますが、今この声を上げ続けることは、憲法九条のおかげで戦争していない時代に生まれ育った私たちの使命だと思っています。

 
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冬支度

2014-11-21 13:36:30 | 日記
 少し前から急に寒くなったように感じます。時間に余裕がなく、一気に衣替えとかできないので、必要に応じて冬物を引っ張り出して着ています(^_^;)

 今週は2回、早朝の駅頭宣伝をしましたが、寒くて手足が冷え切るほどではなく助かりました。でもこれからは、寒さ対策が欠かせません。
 
 きょう衆議院解散、来月2日公示、14日投票での総選挙。短期間ですので、一日一日が勝負です。深まりゆく秋を感じつつ、選挙と議会の日程で埋まっていくスケジュールに、老人ホームにいる実家の母を訪ねる約束が果たせずにいます。
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「増税不況」明らか、10%は中止に!

2014-11-18 07:10:14 | 国政
 7~9月期のGDPが2四半期連続マイナス、という速報値が発表されました。年率換算で1.6%減、個人消費は0.4%増と前期の5.0%減からの回復はわずかです。

 安倍首相はこの結果を受け、来年10月に予定されていた消費税10%への増税を先送りすることの是非を問うと、衆議院の解散・総選挙を行おうとしています。しかしこれは苦し紛れの言い訳に他なりません。もともと、2012年6月に民・自・公3党で消費税増税を決めた時、その法律の附則に「経済状況によって判断する」と書いてあるのですから、わざわざ解散する根拠にはならないのです。

 なぜ急いで総選挙をするか?それは、国民の声を聞かずに暴走してきた安倍政権に対する批判がますます増大し、支持率が下がり続けることを恐れているからです。「4年の任期を全うしないのは無責任、選挙は税金の無駄遣い。」とのお声も当然ですが、国民に害悪をもたらし続ける安倍政権を追い詰めたのは民意です。

 「社会は変えられる。」その絶好のチャンスです。

 沖縄知事選で民意が示されたことにも勇気をもらい、あわただしい日程ですが希望を持ってがんばる時です。
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大阪府との交渉

2014-11-12 12:16:59 | 日記
 きのうと今日、日本共産党の阪南地域21自治体から議員が出席して、大阪府と予算要望について交渉を行っています。
 きのうは府営住宅内の環境改善やごみ焼却炉の建て替え用地について、高道議員と分担して質問、要望しました。
 今日は、高道議員は総務産業委員会の視察のため不参加ですので、ひとりでがんばっています(^_^;
 午前中、カジノ誘致をやめること、府道の右折レーン増設などの渋滞緩和策、歩道確保など歩行者の安全対策について要望しました。
 午後も、市内の水路の浚渫(しゅんせつ)と府道沿いの草刈りについて要望します。
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市民課窓口の民間委託はやめてください

2014-11-10 14:14:05 | 泉佐野市政
 9月議会に補正予算で2億3,400万円の委託料が計上された「市民課窓口業務の民間委託」については、この間私のニュースや議員団の「市政報告」でお知らせしてきたとおりです。市民の個人情報をやり取りする業務に民間業者を参入させるなんて、どんな理由をつけてもするべきことではありません。

 今年の1月から戸籍業務を民間委託している東京都足立区では、法務局や労働局から「法令違反」や「偽装請負の恐れあり」と指摘される事態となりました。昨日のしんぶん赤旗の報道によれば、「足立区政の外部委託を考える会」は、外部委託の中止と近藤弥生区長に損害補てんを求めるという内容の「住民監査請求」を行ったとのことです。

 泉佐野でもこのまま強行されれば、取り返しのつかない一大事となりかねません。予算は可決されましたが、危険な道へ踏み出すことをやめさせるためにできることに取り組んでいかなければなりません。

 「泉佐野市政をよくする市民連絡会」では、12月議会に「民間委託の中止を求める請願」を提出することとし、今その請願署名集めに奔走しています。今週は、夕刻駅頭での宣伝・署名行動も計画されています。危険な中身をわかりやすくお知らせする、新しいビラもできました。

 
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おおさか1万人のつどい

2014-11-05 12:56:51 | 日本共産党
 東京では赤旗まつりに3日間で15万人の人出だったとか。
 大阪ではいよいよあさって、「おおさか1万人のつどい」と銘打って、日本共産党の演説会が開催されます。山下よしき書記局長の迫力ある、そして胸にストンと落ちるお話を聞きに、ぜひお出かけください。

 11月7日(金)午後7時開会(6時半から文化行事)
 大阪市中央体育館(地下鉄・中央線「朝潮橋」からすぐ)

 
 
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赤旗まつり

2014-11-02 15:13:32 | 日本共産党
 きのうから明日までの3日間、東京の夢の島公園で、第41回赤旗まつりが開かれています。全国規模の赤旗まつりには行ったことがなく(大阪の赤旗まつりにも行ったことがありません。)、一日だけでも参加してみたかったですが、とてもそんな状況になくあきらめました。

 先ほど、志位委員長の記念演説をネットで視聴しました。安倍政権が「異論」を「見解の相違」として切り捨てている下では民主主義は成り立たない、という話には、「よく似た状況」を思い浮かべ、企業献金と税金を原資とした「カネ」で動く政治の話では、ほんとうに「金権政治」を終わらせてほしいとつくづく思いました。
 政党助成金を受け取っていないことで日本共産党を評価してくださる方は多いので、来年でこの制度ができて20年という「政党助成金」をなくす国民的大運動は、ぜひ大きく取り組みたいものだと思います。

 志位委員長が、力を込めてかつたいへんうれしそうに語られたのは、この間参加された二つの国際的な会議のことでした。

 アジア政党国際会議(ICAPP)では、東南アジア諸国連合(ASEAN)のような平和の枠組みを北東アジアにも広げようという提案と、核兵器禁止条約の交渉開始を世界に呼びかけるという提案、この二つの日本共産党の提案が受け入れられ、全会一致で「コロンボ宣言」に盛り込まれたとのこと。党の主張が、全アジア規模で賛同を得たということで、これらは大きな平和への流れです。
 
 もう一つは、日韓・韓日議員連盟合同総会で、志位委員長が「慰安婦問題」について、「日本政府が『河野談話、村山談話を継承する』と言うのなら、それにふさわしい行動を」と発言したことを受けて、その内容が共同声明に実を結んだということです。韓国メディアにも大きく取り上げられ、志位さんの大きな写真入りの記事で日本共産党の反戦平和の歴史や昨年の都議選・参院選などでの躍進についても紹介されていることが報告されました。歴史の本流にいるのは私たちだと、うれしく勇気をもらいました。

 赤旗まつりでの演説のタイトルは「この党を大きくすることに日本の未来はかかっている」というもので、私たちが大きくならないと日本国民はますます苦難を強いられるという現実と同時に、世界の流れや人間社会の発展の方向から見れば、私たちが目指すものは当たり前の社会にほかならないと確信するものです。
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